寒いのか？

朝から大粒の雨が北風に乗って窓を叩く。
気温は昨日に比べると随分暖かい。＋5℃と聞けばどれくらい暖かいかと期待したが、やはり暖かいはずはない。
雨なので父に駅まで送ってもらったし、すぐに電車が来たし、職場は暖かいし、寒くてもそれほど実害はないのだが。
でも、やっぱり気象は気になる。ブログのタイトルのせいかな？

今朝の朝焼け

雲一なく晴れているが、風が強い。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


前川君はなぎぃと同じ高校を同じ時に卒業した友達。
だけど、なぎぃは合計６年間高校生をしていたので、
３歳年下の友達ということになる。

３年ほど前、行きつけのカフェのライブで前川君が歌っていたのに出会ってから親交がある。

今年の「The 4th Music Revolution 【JAPAN FINAL】(2010)」に
二人組で出場して優秀賞をもらったらしい。

グループ名は「Ｍ．Ｉ．Ｋ」ミックと読む。
キーボードとコーラスを担当しているのが前川君。
曲名は「日が昇る街」

ＹｏｕＴｕｂｅで配信されている。

前川君

心が洗われるような綺麗な曲。
是非、聴いてみてね

3度目の黄砂

曇っているにしては妙に明るい。
景色に黄だんがかかったような…と思っていたら黄砂だった。


今日は年賀状の一言コメントを書くぞ！と
決心して起きたはずなのに…
気付けばこんな時間


しなければならないことって、どうしてしたくないんだろう

先週の休みに宛名と裏の写真の印刷までは終わらせた。
したくないけどしなければと、自分の気持ちをねじ伏せて。
だから、せっかく早く準備を始めたのだから、
さっさと済ませてしまえば心の重荷も軽くなると言うのに。

しなければならないことをしたくない心理。
心理学では何と言うのだろう？

霜の降りた朝

放射冷却で冷え込んだ朝。雲一つない夜明けの空。キーンと張りつめた静寂を溶かす様に、お日様が昇ってきた。
陽射しの有りがたさを、ズンと感じる季節になった。
寒いので、サーモンピンクのウールのコートを引っ張り出した。もう30年くらい前に買ったコート。
型は古いし、色は派手だし、もう処分しようと何度も思ったが、貧乏性なので処分できない。
着るとやっぱり暖かい。
この冬は寒いらしい。このコートの出番も増えるかも。

冬の雷

夕べ、やけに雨音が大きいと思ったら、ドドドーンと振動が伝わる程の雷鳴が響き渡った。
この雷が寒波を連れて来たのか、今朝は晴れてはいるが、すごく寒い。
北風もヒューヒュー吹いてコートを着ていてもジッとホームに立っていると芯まで冷えそうだ。
こんな時、暖かい下着を着たいと思うのだが、職場の暑さを思うと脱げる物しか着られない。
そろそろカーディガンを厚手の物にしよう。

みぞれ

朝から雨が降っていたが、昼前には上がって空が明るくなってきた。
気温は上がらない。


サンルームで洗濯物を干していたら雨音が急に大きくなった。
雨粒が大きくなったのかと思って外を見たらどうやらみぞれのようだ。

寒い。
どうやら本格的に冬がやってきたようだ。

今夜は暖かいおでんにしよう。

労災

昨日もった雨が、今朝は冷たい雨になって降り注ぐ。
昨日、隣の席のゆきちゃんが午後出勤だった。
午後やって来たゆきちゃん。片腕を吊っている。肩を骨折したらしい。
金曜日の帰りに階段で降りていて、三段程踏み外して落ちたらしい。
以前もバスから降りる時に転んで、半月版に傷が付き手術をしたばかり。
膝は治ったはずだがいつまでも痛いとこぼしていた。
その割にはヒールの高い靴を履いていた。
膝をかばって歩かないから足の筋肉が衰えているのだろう。
まだ40代の若さでこれでは先が大変だ。今度はちゃんとリハビリしないと後悔するよと脅してしまった。
でもまぁ労災は降りるようだ。

かたいステーキ

曇りがち。雨はまだ。
昨日は父の誕生日だった。
父と母は、自分達の誕生日はもらうのでなく、振る舞うのだと言って寿司や肉を買って来る。
昨日もステーキ肉を買ってきた。
かたくならないよう注意して、レアで焼いて食べた。
が、最初のひときれを口にいれたが、かんでもかんでも肉が小さくならない。アゴが疲れてきた。
なんとか飲み込んで、次からは小さく切って呑み込んだ。
国産牛の一枚700円。
300グラムもありそうな牛肉がその値段だからクイーンビーフだったのかも。
かたい肉を黙って黙々と食べる。まるで罰ゲームみたい。
買ってきた両親を前に、文句も言えない。
肉のパッケージにはステーキと書いてある。
アメリカ人はきっとこんな肉が好きなんだ、アメリカ人になったつもりで食べよう。
そんなことを考えながら、やっと食べ終えた。
今朝はみんな胃がもたれたと言っていた。
私は食べ終えてすぐ胃薬を飲んでことなきを得た。
せっかくのステーキ、美味しい肉が食べたい。

マラソンランナー

小春日和というには暖かすぎるようだ。
今日も雲一つなく晴れた。

写真は今朝の朝焼け。
早起きしたご褒美のように綺麗な朝焼けが見られた。
早起きと言っても７時頃の空だが。

今日は福岡国際マラソン。
去年まで住んでいた福岡市をマラソンランナーが駆け抜けた。
いつも思うのだが、福岡市の西から東までは人が走っていける距離なんだと改めて思う。

くぅが中学生の時、ヨットクラブに毎日曜日に通った小戸。
都市高経由のバスから眺めた博多湾。
今はいない、先輩が店を出していたけやき通りの欅。
職場のある博多駅近くの銀杏並木。
なぎぃが通っている専門学校の前の通り。
学生の頃付き合っていた彼が写真を撮りたいと言って行った箱崎宮。

見知った町並みがランナーの後ろを流れていく。
１年ほどでこんなに懐かしく思うとは思わなかった。
まだ仕事で博多には通っているというのに。

老後はこの福岡国際マラソンを見ながら、
あそこはどうの、ここはどうのと昔話をして煩がられるのだろう。

肝心のレースは期待の今井君が最後はバテバテで日本人４位まで落ちたが、
３０㎞までは楽しませてくれた。
将来に期待しよう。

嵐の後の快晴

小春日和。
雲一つなく晴れ渡り青空が広がった。

昨日の西風はあちこちで被害をもたらしたらしい。
通勤時、街路樹の銀杏が風で舞い散り、花吹雪ならぬ銀杏吹雪だった。

夜の内に散った銀杏は通勤の人々が踏みしだいで、
水たまりと一緒になってぐちゃぐちゃドロドロになっていた。
風情も何もあったものではない。

ビルの陰で風に当たらなかった銀杏は黄色く色付いた葉をたっぷりたたえていたが、
風を受けた銀杏はほとんどの葉を落として寒々としていた。

写真は近くの銀杏。
これも昨日の風ですっかり落ちてしまった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



休日はノンビリ。
朝寝坊して起きるとくぅも起きてきて
朝ご飯も食べずに空手の道着を持って出かけた。
土曜日は朝から稽古のようだ。

その後なぎぃも起きてきたので卵とじを作った。

何を思ったのか３人分作って、いつものようにくぅの席に皿を置いた。
昼に母から「くぅは出かけたでしょ」と言われるまで、
出かけたことをすっかり忘れていた。

３時過ぎに帰ってきたくぅは卵とじを見て「何で朝飯が…」と言って鼻で笑った。

自分で食べるからいいもん！

冬の嵐

今朝は6時頃の雷鳴に起こされた。昨日午後から降っていた雨は上がったようだが、強風は残った。
強い西風は大木がユサユサと枝が折れそうな程。
雨が上がったのに山が霞んでいると思ったら、濃い黄砂だ。この強風に乗ってやって来たのか。
気温も最低と最高が同じ。むしろ下がると言う。
明日にはまた暖かくなるらしく、日曜日のマラソンは見物日和とか。
ただし、強風で街路樹のケヤキの葉が落ちて、自慢の紅葉は見られないかも。

ナンキンハゼ

朝は晴れ間があったが、天気予報通り雲が広がってきた。
寒さは緩んだが雨になりそうだ。


こんな日に限って洗濯物が多い。
なぎぃのコックコートやズボンはアイロンをかけるからいいが、自主連とかで使ったタオル６枚はなかなか乾きそうにない。

くぅの空手の道着は晴れていても乾かないのに、お天気が悪いと絶望的。
一応外には出したが、降り出す前に取り入れなければ。
いつ降り出すか、空とにらめっこだ。


写真は駅までの道で通りかかる小さな公園そばの街路樹。
公園には桜の木もあり紅葉がきれいだ。

欅に似ている樹はナンキンハゼのようだ。
夏は緑の葉を風にそよがせ、秋は紅葉のグラデーションが美しい。
赤くなってやがて葉が落ちると、樹形のシルエットも好きだ。
落ち葉も綺麗だと見ていると、近くの住民が家の前を掃いていた。

落ち葉の掃除も確かに大変かも。
綺麗だと脳天気に言ってる私はいいとこ取りをしてるだけ。
ちょっとバツが悪かった。

住所録

雲一つなく晴れ渡り暖かい一日だった

お出かけ日和。
だけど、やっぱり出かけなかった。

今週は仕事は二日だけ。
仕事以外の日は閉じこもり。
洗濯物を取り入れる時以外は部屋の中。

こんな生活の所為で体重がじわりじわりと増え始めた。
先週は体重より風邪をひかないようにと思っていたが、確実に１㎏増えた。
このままだと駄目だ。

今日はお天気も良さそうだから散歩にでも出かけようと思っていたが、とうとう出なかった。
その上父が買ってきた最中を勧められるまま食べてしまった。
意志薄弱を絵に描いたような自分。
せっかくの美味しい最中の余韻が台無しだ



今日は年賀状の印刷用住所録を整理した。
今まで年賀状ホルダーと順番がバラバラだったので、年賀状ホルダーに合わせて住所録を並べ替えた。
明日も休みなので、年賀状の裏面の作成まで出来るといいが…