髪型を見ようと手鏡を持って洗面台の前に立った。鏡台は持たず化粧は化粧箱の小さな鏡を覗いてする。手鏡に映った自分の横顔に年老いた母の顔を見て愕然とした。鏡は毎日見る。朝のむくんだ顔。具合の悪いときの目の下の青黒い隈。化粧する時のすました顔。しかし、いずれも見ることを意識した顔が映っていたのだ。不用意に映し出された老いの姿は周りから見た自分だった。半世紀も生きてきたのだから仕方のないこととなのだが。見たくない現実がまた一つ増えてしまった。
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調子悪い時はなおの事。
無表情の顔がそこにあるよ。
老いた母の横顔を鏡の中に見てしまったのは・・・
現実、現実、現実なんだよ。(^^)
私は白髪が目立ってくると母をそこに見ますよ。
調子の悪い時にはあまり鏡を覗かないあみママよ。
笑顔って顔の筋肉を『きゅっと』締めるんだってよ。
笑顔になって顔の筋肉を鍛えましょ。
白髪もそろそろヘナしなくっちゃ~
つくしちゃん>久しぶりだね~元気だった?
笑顔のためにもそろそろランチ計画を練る??
あみママ>笑顔体操真剣に始めようかと思っちゃった~(爆