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桜の開花

2020-03-24 13:40:50 | 雑記
ソメイヨシノが東京では満開だという。
福岡でも先日開花宣言が出た。
市内より1,2度気温が低いので、わが家の辺りのソメイヨシノは未だ開花とはいかない。


教会のソメイヨシノよりもピンク色が強い桜。


教会の幼稚園は休園中だが、たぶん園児が植えたチューリップは綺麗に咲いている。

カトリック系の教会は、自粛して日曜日の礼拝は行わないそうだ。
プロテスタント系の教会は、それぞれで判断するそうだ。
父が行っている教会は、役員の皆さんで話し合って、マスクをしたり手の消毒などに気を付けて日曜日の礼拝を行うことにした。
子どもたちの日曜学校は、学校の休校に伴ってお休みにしている。
4月はイースターという、教会では大切な行事があるが、それまでに何とかコロナ騒ぎが収まってくれないかと気をもむ。

ところが、大分市で院内感染が発生し、北九州市で区役所の職員一人が陽性になった。
やはり市中感染がじわじわと広がっているのだろうか。
東京での感染者も昨日は一番多かったという。


一週間前に咲いたチューリップは閉じたり開いたりしながらまだ持ちこたえている。
チューリップを見直した。


オレンジ色も咲き始めた。

さいたーさいたーチューリップの花が~という歌には、赤、白、黄色と歌われているが、最近白いチューリップはあまり見かけない。
この歌を歌っていた子どもの頃はチューリップと言えば赤だった。
今はピンク色が好まれている様で、花屋にはピンク色が主流だ。

散歩していると、お庭の色とりどりの花が咲いて目を楽しませてくれる。
気持ちが緩んで油断すると感染者が増えると言われてもなぁ。
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2 コメント

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チューリップとさくらの季節に… (デ某)
2020-03-28 13:44:06
チューリップは 好きな色も然りながら どの花見ても!ですね。
郷里の近くにチューリップ作りを生業(なりわい)にされている方がいて
一面に並んだ花をぜんぶ切ってしまいます。
球根!を売ることが生業ですからね。
その一面の畑は ... 或る種 凄絶な光景です。

桜の季節…。
パッヘルベルとはなんの関係もありませんが
パッヘルベルのカノンには 桜さくこの画像、この曲がよく似合います。

https://www.youtube.com/watch?v=LasPMn8fCFE
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デ某さん (リーのママ)
2020-03-28 15:21:04
カノン、ありがとうございます。
実は、妊娠中胎教なんて言いながらカノンとビバルディの四季を繰り返し聴いていました。懐かしい曲です。

球根を育てるためにオランダで花を切ってしまって川に流している様子を見たことがあります。
川が色とりどりのチューリップで埋まっていました。ある意味きれいでしたが。
今は川に捨てたりしていないでしょうけど。
その壮絶な風景があるからこそ、今私は立派な花を見ていれられるのでしょうね。
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