今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

夕日の散歩

2022-01-25 21:48:57 | お天気
寒が緩み、今日は晴れ間も広がった。
午後、昨日録画した「ミステリと言う勿れ」と「恋せぬふたり」をどうしても見たくなって散歩をさぼってしまった。
なので、夕食の準備を早めに始めて、夕日が落ちる頃、5時過ぎに外に出た。

トップの写真はスマホのグーグルフォトが作ってくれたパノラマ。


太陽が雲に沈んだ直後

日が沈んだ後、雲が夕焼け色に染まる様子を見ながら帰途につく。
今日は夫が「帰りが遅くなる」と言ったので、夕方の散歩を楽しむことができた。






昨日は曇り空で風も冷たかったが散歩に出たら、久しぶりに白いソニックに会えた。







電車の見える公園の梅の蕾も少し膨らんできている(ピントが合わなかった)。
散歩のコースで、あちこちのお庭の梅を見るがまだ花は咲いていない。
大宰府の飛梅はもう咲いたというから、やっぱり早い。


わが家にも赤い葉っぱがあった。


ヨーロッパなどではオミクロン株の感染のピークは過ぎたとして、マスク着用義務がなくなるという。
日本ではまだまだ増えている。どこまで増えるのだろう。
ワクチンの3回目を打つようにとTVでは言っているが、わが市はまだまだ接種券を配り始めたばかり。
高齢者が打ち終わるのは春が終わるころかも。

前回のブログで、累計が1月末で800人を超えるかもと書いたが、甘かった。
書いた翌日には800人を超え、今日はもう861人。
月末には900人を超えそうだ。
一か月で200人。2年で700人だったことと比べると恐ろしい数字だ。

検査キットも不足し始めている。
若者は検査もせず自宅療養に入っていいことになりそうだ。
検査をしなければ、正確な感染状況はつかめないだろうに。
報道では、第5波のピークに合わせて検査キットを準備したという。
ヨーロッパなどでオミクロン株が爆発的に増えたのを知っていてそんなことをしたのか。
日本では爆発的な感染がおこらないと思ったのか。
12月の、本当にこのまま感染は収まるのかもしれないと思わせるような状況が、今の危機的状況を招いたのか。
私のような素人は、「このまま収まるかも」と思ったが、行政が油断してはいけないだろう。

昨日のニュースで、オミクロン株の変異株でB2というのがB1に置き換わる可能性があるという。
空港検疫では11%も検出されているというから、日本に入っているのは確かなようだ。
B2はB1の2倍の感染力があるという。
第7波になるか、第6波が終わらない可能性があるという。

子どもの感染が多いのも今回の特徴。
昼の「朝ドラ」を見ていたら、終わる2分前の盛り上がっているところでピンポ~ンとチャイムがなった。新聞の集金だ。泣く泣く玄関に行った。

集金の女性の情報だと、小学校では7度5分あるとすぐに家に帰されるという。
仕事をしていても職場や携帯に連絡が来て迎えに行かねばならない。
兄弟姉妹もセットが帰されるらしい。
子どもの7度5分くらいは、ちょっとはしゃいだくらいで上がるだろう。
鼻水が出ても帰されたと嘆くお母さんもいるらしい。
集金の女性の子どもも熱が出たと連絡が来て、妹も一緒に連れて帰って、家に帰って測ったら6度だったという。
一クラス学級閉鎖になると、そのクラスの兄弟姉妹も休みになるらしい。
学校は相当警戒している。
2年前に3か月も学校閉鎖になったが、あの時はしなくてよかったと今なら分かる。
学校閉鎖をするなら今だろう。
今は学校閉鎖になっても、タブレットがいきわたっているからまだましだという。

オミクロン株を鎮静化する有効な手段はないものか。
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