キリッとした大気を照らしながら太陽が昇ってきた。
TVでダイアモンド富士だ、初日の出だと日本各地の日の出が中継されていたが、九州は日の出が遅い上に山の向こうから昇るため、わが家に日差しが届くのは8時を過ぎていた。
今年の年賀状に使った写真
確か大阪にいる弟がねずみ年だったような。
今年も手抜きなんちゃって博多雑煮
本当はこぶに焼きあごするめを一晩漬けこみ鰹節を足してだしを取るのが博多雑煮の基本だが、今年も出しは手抜き。
なんとか鰤を乗せて博多雑煮の出来上がり。
恒例のニューイヤー駅伝を楽しみながら、お昼ごろに帰ってくるというくぅ(二男)に間に合うように、生協で注文していたおせち料理を切って陶器のお重に詰め込めば、わが家にもお正月がやってくる。
TVでダイアモンド富士だ、初日の出だと日本各地の日の出が中継されていたが、九州は日の出が遅い上に山の向こうから昇るため、わが家に日差しが届くのは8時を過ぎていた。
今年の年賀状に使った写真
確か大阪にいる弟がねずみ年だったような。
今年も手抜きなんちゃって博多雑煮
本当はこぶに焼きあごするめを一晩漬けこみ鰹節を足してだしを取るのが博多雑煮の基本だが、今年も出しは手抜き。
なんとか鰤を乗せて博多雑煮の出来上がり。
恒例のニューイヤー駅伝を楽しみながら、お昼ごろに帰ってくるというくぅ(二男)に間に合うように、生協で注文していたおせち料理を切って陶器のお重に詰め込めば、わが家にもお正月がやってくる。
毎年毎年、ママちゃんのお雑煮に釘付けです。私の実家はすまし雑煮。とってもシンプルで、すまし汁に丸餅を投入するだけで、小さい頃はそれにお砂糖を入れてもらって食べていました。かもじ海苔を入れるようになったのはこの近年のことです。夫父方が小豆雑煮で、
「これが雑煮?ぜんざいじゃないか~っ!」
「由緒正しい小豆雑煮であるぞ。」
と毎年、すましvs小豆論争をしています。
赤貝そっくり、でもうんと小粒のサルボウ貝のことをこちらでは「赤貝」と呼んでいて、正月料理(というほどではないですが)の定番です。うちは殻ごとお酒と醤油半々で辛く煮てしまいますが、お店では、きれいなすまし出汁でおいしく煮付けたのが出ることがあります。さすがはプロ!
今年初コメントありがとうございます。
小豆の雑煮は何味?出しは?と疑問符だれけです。
甘くない小豆汁?
一度食べてみたいような見たくないような~
赤貝はお煮つけだったんですね。
こちらではがめ煮を作ります。
いわゆる筑前煮ですね。
子どもたちには不評で、いつも余って私が一人で毎日食べる羽目になります。
お雑煮も元旦だけで、父は朝からパンを焼き珈琲豆のひく普段の食事に戻っています
小豆雑煮って、だしなんてなくて、小豆を甘く煮て、塩少々加えたぜんざいそのものです。だから、すまし雑煮で育った私は、
「正月からぜんざいかよ~っ!雑煮じゃないぞ。」
って思ってしまうのです。すまし雑煮地方のわが地方に小豆雑煮エリアが点在していて、とっても不思議なことです。一説によると、武家が小豆雑煮らしいです。小豆雑煮で育った知り合いは、すまし雑煮を出された時、カルチャーショックを受けたと言っていました。雑煮っていろいろで興味深いですね。わが胃袋は、各地のものを試してみたくてうずうずしています。
砂糖が高価な時代には贅沢だったのでしょうね。
各地の雑煮、私も味わってみたいです。
北海道とかどんな雑煮でしょうね~