昨日から寒い。
と言っても一昨日までが温かすぎたため寒いのであって、小雪が舞うわけでもなく雨なのだから、寒いと言っても程度が知れている。
それでも、降っているかどうか分からないような細かい雨が落ちてきて、じっとしていると冷気がじわじわと染みこんできそうな湿気た寒さ。
思い切って冬のコートに帽子マフラーの完全防備で外に出ると、風がなく意外と寒くない。
坂道の途中の塀が美しくて足を止める。
緑と赤だけのようで、様々な緑色が存在して、しばらく眺めていた。
ハゼの赤ももう間もなく散りそう。
アイビーの紅葉は、色鉛筆や水彩ではなく油絵の具のクリムソンレーキでボリューム感を出して描きたい感じ。
線路際を歩いているとカンカンカンカンと踏切の警報が鳴り始めた。
撮ろうと思って待っていると、来るのは普通か快速電車。
諦めてその場を離れるて歩いていると、必ず青いソニックが遠くで通り過ぎていく。
やっぱりソニックの方がかっこいいなぁ。撮りたかったなぁと後悔する。
道草ばかりの雨の散歩でも、帰り着くころには身体も温まっていた。
と言っても一昨日までが温かすぎたため寒いのであって、小雪が舞うわけでもなく雨なのだから、寒いと言っても程度が知れている。
それでも、降っているかどうか分からないような細かい雨が落ちてきて、じっとしていると冷気がじわじわと染みこんできそうな湿気た寒さ。
思い切って冬のコートに帽子マフラーの完全防備で外に出ると、風がなく意外と寒くない。
坂道の途中の塀が美しくて足を止める。
緑と赤だけのようで、様々な緑色が存在して、しばらく眺めていた。
ハゼの赤ももう間もなく散りそう。
アイビーの紅葉は、色鉛筆や水彩ではなく油絵の具のクリムソンレーキでボリューム感を出して描きたい感じ。
線路際を歩いているとカンカンカンカンと踏切の警報が鳴り始めた。
撮ろうと思って待っていると、来るのは普通か快速電車。
諦めてその場を離れるて歩いていると、必ず青いソニックが遠くで通り過ぎていく。
やっぱりソニックの方がかっこいいなぁ。撮りたかったなぁと後悔する。
道草ばかりの雨の散歩でも、帰り着くころには身体も温まっていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます