夕焼け。
晩飯の準備をしていたら、広場の向こうの家の窓ガラスにオレンジ色の夕焼けが写っていてとてもきれいで、我慢できずに晩飯の準備の手を止めて外に出て、坂を上って上の道路に出た。
辛うじてまだオレンジ色の夕焼けが見られた。
今日は晴れると言う予報だったが一向にお日様は顔を出さず、雨が降るわけでもないのに曇り空が続いてうすら寒い一日だった。
木曜日の空。
木曜日のすずかけの木。
木曜日は午後からショッピングモールのATMまで歩いて往復した。
半年前は平気だった距離だが、まだまだ帰りの上り坂はきつい。
ヘロヘロになって帰ってきたが、こんなに体力が落ちているのだとがっかりさせられる。
ショッピングモールの街路樹は鈴懸だ。
もうすぐ真っ赤になるだろう。
見上げて実を探してみたが、今年はあまりついていないようだ。
先日見たTV番組で「鈴懸の径」が紹介されていた。
本来ならロマンティックな歌詞だったが、戦時下なので変えるしかなかったとか。
それでもマイナーな曲想が、学徒出陣の学生たちの心情と合って、よく歌われたらしい。
「♪すずーかけーのみちー」というメロディーが耳に残って、この木を見上げるたびに思い出すのだろう。
お隣の木。
今年は1月に義父が他界したので喪中はがきを出さなければならず、自分でプリントしようとして四苦八苦している。
去年までは一太郎と花子というソフトを使って、楽に年賀状を作ることができたが、今年は一回ノートパソコンが壊れてしまったので、一太郎と花子は入れていない。
ワードで作ろうとしているが、なかなか思う様にいかない。
ため息が出る。
晩飯の準備をしていたら、広場の向こうの家の窓ガラスにオレンジ色の夕焼けが写っていてとてもきれいで、我慢できずに晩飯の準備の手を止めて外に出て、坂を上って上の道路に出た。
辛うじてまだオレンジ色の夕焼けが見られた。
今日は晴れると言う予報だったが一向にお日様は顔を出さず、雨が降るわけでもないのに曇り空が続いてうすら寒い一日だった。
木曜日の空。
木曜日のすずかけの木。
木曜日は午後からショッピングモールのATMまで歩いて往復した。
半年前は平気だった距離だが、まだまだ帰りの上り坂はきつい。
ヘロヘロになって帰ってきたが、こんなに体力が落ちているのだとがっかりさせられる。
ショッピングモールの街路樹は鈴懸だ。
もうすぐ真っ赤になるだろう。
見上げて実を探してみたが、今年はあまりついていないようだ。
先日見たTV番組で「鈴懸の径」が紹介されていた。
本来ならロマンティックな歌詞だったが、戦時下なので変えるしかなかったとか。
それでもマイナーな曲想が、学徒出陣の学生たちの心情と合って、よく歌われたらしい。
「♪すずーかけーのみちー」というメロディーが耳に残って、この木を見上げるたびに思い出すのだろう。
お隣の木。
今年は1月に義父が他界したので喪中はがきを出さなければならず、自分でプリントしようとして四苦八苦している。
去年までは一太郎と花子というソフトを使って、楽に年賀状を作ることができたが、今年は一回ノートパソコンが壊れてしまったので、一太郎と花子は入れていない。
ワードで作ろうとしているが、なかなか思う様にいかない。
ため息が出る。
https://www.youtube.com/watch?v=JLeFZZaUeaQ
知りませんでした。でも、我が家の近くの街路樹にもあります。リーのママさんの所もプラタナスでしょうか?ロンドンにも街路樹としてよく見られました。落ち葉の処理が大変ですが、地球温暖化のためにも、日本もどんどん植えたがよいです。落ち葉になる前に市が枝を落としてしまうのは残念ですが、仕方ありません。
高校の掲示板も書込みも少なくなって、そろそろ店じまいの頃かなと思っています。リーのママさんも時々お願いします。
「鈴懸の径(すずかけのみち)」は、第二次世界大戦中の1942年に発売された灰田勝彦の流行歌です。立教大学の構内にある、プラタナスの並木道がモデルとのこと。本文にも書きましたが、学徒出陣の時に流行った歌のようです。
とてもマイナーな曲調で、AKB48とは真逆なメロディーです。昭和のメロディーなのに、何故か耳に残るのです。
プラタナスは、30年ほど前長崎のハウステンボスに遊びに行ったときに、「蔦のリースに飾り付けるのにとてもいい」とプラタナスの実を拾っていたのが最初の記憶です。ハウステンボスのプラタナスはとても大きな木だったような気がします。
高校の掲示板の管理はとてもありがたく、時々覗かせてもらっています。takamiya君と知り合ったり、とても楽しく使わせてもらっていましたが、市長選の時の書き込みに違和感を感じましたので、その後は遠慮させてもらいました。
出来れば続けていただきたいと思います。ごめんなさい。