昨日から梅雨のような蒸し暑さが続き、今日午後からやっと雨が降り始めたとたん、涼しい風が吹いてきて半袖Tシャツでは肌寒いくらいに。
明日は25度までしか上がらないという。
もう肌寒くならないと思っていたのに、明日は何を着ればいいのやら。
来週は外出の予定があり、毎日変わる週間予報に一喜一憂している。
梅雨時のお天気は本当に変わりやすい。
昨日の予報は曇りだったのに朝から晴れて青空が広がった。
午後には天気が崩れたが、崩れる前に洗濯物はすっかり乾いた。
今日も曇り空の予報だったが、羊雲があるものの割と晴れて日差しもあり、夕方から雨だとの予報だったので余裕で洗濯物を干して、午前中に買い物に行った。
買い物から帰ったらすっかり曇っていて、12時すぎに黒い雲がやってきたので洗濯物を取り込むと、すぐにパラパラと雨の音がし始めた。
気温が高いので洗濯物はジーンズもすっかり乾いていたのでよかったが、のんびりしていたら危なかった。
東寄りの風に乗って雨がベランダに吹き込んできたからだ。
父がジャガイモを掘ってきた。
梅雨の前に掘るのがいいらしが、相変わらず子芋が多い。
ピンポン玉くらいのサイズが半分ほどある。
去年は「そのままゆでて、皮をむきながら食べる」と言うので、皮ごとゆでて食卓に出したが、食べてみたらあくが強すぎて食べられたものではなかった。
父は我慢して食べていたが、ソラニンの毒で食中毒にならないかと心配だった。
今年はピンポン玉サイズ以上だけ取って、小さいのは残した。
残した小さいサイズのジャガイモは、いつまでたっても捨てようとしない。
「ゆでて食べよう」と呟くので、あくが強いからやめた方がいいと言った。
それでも捨てようとしない。
もったいないと思うのだろうが仕方ないでしょ!