6月の和名の一つは水無月。
梅雨なのに水が無いと書くのは不思議だと思い、検索してみた。
水無月は今の7月頃をさすので、水が無くてもただしいとか、色々説はあるようだが、「無」は無いことをさすのではなく、「~の」と言う意味で使われていて、水の月という意味になるという説があるという。新しい知識がネットで手軽に手に入る。手軽に手に入るとすぐに忘れてしまいそうで…
まぁ、物忘れは日常的なので、どっちが原因かは分からないかも
昨日は青空がきれいで、白い雲が様々な表情を見せてくれた。
今日は薄曇りだが、風はまださわやか。
日曜日の夏のような蒸し暑さに、もう半袖しかいらないかもと思ったのに、火曜日には寒くて長そでをかき集めて重ね着をして凌いだ。
それから、晴れて日差しが強い日もあるが、おおむねさわやかな北風が吹き抜けて過ごしやすい日々が続いている。
6月の声を聞いても、しばらく過ごしやすい日が続きそうで嬉しい。
物忘れと言えば、トランプ元大統領の物忘れは超ど級だ。
34件の罪で有罪とされたのに、無罪で陰謀だと喚いている。
不倫さえ事実無根だと言っているそうだが、不倫は相手がいてできることで、お金を渡した本人が証言しているというのに、覚えがないらしい。
こんな健忘症の人を大統領にしようとする国に、日本は尻尾を振らないでほしい。
室内用のシクラメンが、何度目かの冬を越して咲き始めた。
春になってもなかなか葉が出ないので、もう駄目だろうと諦めていたら、いつの間にか葉が出ていた。せっかくなので水をやったら花も咲かせてくれた。
植物は健気だ。