連日報道されている火山災害の陰で、台風が日本列島に向かって忍び寄っている。
気象予報士の方々が厳重警戒を呼びかけているけれど、周囲の反応をきいているかぎりでは、どうも危機感に乏しいような気がして心配だ。 確実に襲来する大型台風に対し、もっと注意を払っていただきたい。
経験したことのない、もしくは予測のつき難い事態が起こるから、被害の規模が大きくなってしまう。 それは此度の火山災害で痛いほど解っているはず。
噴火予知や通達に関しては今後更なる研究が求められるところであるが、台風は現在ハッキリと予想進路が示されている。 私の親の世代ではそんな予測など全く不可能であり、いきなりの暴風雨になすすべもなく翻弄されたのだ。 何日何時頃どの辺りに台風が到達しそうなのか、高い確率で分かるようになったのは比較的近年とも言える。
なお、以下に現況を貼っておく。
《大型で非常に強い台風第18号は、4日18時には南大東島の北東約130kmにあって、北北西へ毎時10kmで進んでいます。 中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/sです。 この台風は、5日18時には種子島の東南東約110km、6日15時には水戸市の東南東約40kmに進む見込みです。 その後、温帯低気圧に変わり、日本のはるか東に達するでしょう。 台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は大しけに厳重な警戒が必要です》
気象予報士の方々が厳重警戒を呼びかけているけれど、周囲の反応をきいているかぎりでは、どうも危機感に乏しいような気がして心配だ。 確実に襲来する大型台風に対し、もっと注意を払っていただきたい。
経験したことのない、もしくは予測のつき難い事態が起こるから、被害の規模が大きくなってしまう。 それは此度の火山災害で痛いほど解っているはず。
噴火予知や通達に関しては今後更なる研究が求められるところであるが、台風は現在ハッキリと予想進路が示されている。 私の親の世代ではそんな予測など全く不可能であり、いきなりの暴風雨になすすべもなく翻弄されたのだ。 何日何時頃どの辺りに台風が到達しそうなのか、高い確率で分かるようになったのは比較的近年とも言える。
なお、以下に現況を貼っておく。
《大型で非常に強い台風第18号は、4日18時には南大東島の北東約130kmにあって、北北西へ毎時10kmで進んでいます。 中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/sです。 この台風は、5日18時には種子島の東南東約110km、6日15時には水戸市の東南東約40kmに進む見込みです。 その後、温帯低気圧に変わり、日本のはるか東に達するでしょう。 台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は大しけに厳重な警戒が必要です》
次は更にデカい台風19号が来ていて、どこもかしこも息つく間もない状況。
願わくば日本への影響が最小の進路でありますように。
不要不急の外出を控えたいところですが、仕事の都合でそうは言っておられぬ方々は大変です。
諸機関は「空振り」でもいいから厳重警戒を呼び掛けて欲しいし、可能な企業には「臨時休業」の決断が必要かもしれません。
保育所は暴風警報のみお休み。
解除されたら開けます(^-^;)
なので出勤やけど、テレビからは外出は控えて欲しいと言われてもね~
既に6割の運転ちゅうとるし…
環状線は関空快速なんかは無理やろう、利用してるけど…
9時には警報も解除されそうやからなぁ…