画像は3年前のものであるが、当ブログ内で拡大サイズを使用していないこと、及び毎度ほぼ同じ状態で咲いているのでアップした。
本年はいつもより早い開花と思えば、寒さで小休止するといった変則技により、桜の撮影に時間を割けぬかもしれないとの考えから、とりあえず保険を掛けた恰好である。
先日タクシーの配車を頼んだら、初老の運転手が来られたのだが、営業所の同僚たちと恒例行事として毎年花見をするとのことだった。
大阪城公園の側でもよく行なうらしく、ほとんど誰もが花を見ずに正真正銘の花より団子、飲み食いをして愉しむ事が目的と自嘲気味に話されるのが、なんとも微笑ましかった。
さらに、ご自宅は我が住所からさほど遠くなく、此処で紹介している桜の周辺もよく知っているゆえに話が弾んだ。
私が自転車で行動できる範囲内に、この近辺に於いては珍しい種類の桜が1本だけ在るという。 緑の花色の木だそうである。
10年前に造幣局の通り抜けで観た「鬱金(ウコン)」か、はたまた「御衣黄(ギョイコウ)」だろうか。
時間が許せば初めましてと、その桜に会いに行ってみたい。
本年はいつもより早い開花と思えば、寒さで小休止するといった変則技により、桜の撮影に時間を割けぬかもしれないとの考えから、とりあえず保険を掛けた恰好である。
先日タクシーの配車を頼んだら、初老の運転手が来られたのだが、営業所の同僚たちと恒例行事として毎年花見をするとのことだった。
大阪城公園の側でもよく行なうらしく、ほとんど誰もが花を見ずに正真正銘の花より団子、飲み食いをして愉しむ事が目的と自嘲気味に話されるのが、なんとも微笑ましかった。
さらに、ご自宅は我が住所からさほど遠くなく、此処で紹介している桜の周辺もよく知っているゆえに話が弾んだ。
私が自転車で行動できる範囲内に、この近辺に於いては珍しい種類の桜が1本だけ在るという。 緑の花色の木だそうである。
10年前に造幣局の通り抜けで観た「鬱金(ウコン)」か、はたまた「御衣黄(ギョイコウ)」だろうか。
時間が許せば初めましてと、その桜に会いに行ってみたい。