スウェーデンのカロリンスカ研究所は5日、2015年のノーベル医学・生理学賞を、微生物が作り出す有用な化合物を多数発見し、医薬品などの開発につなげた北里大特別栄誉教授の大村智氏(80)ら3氏に授与すると発表した。 大村氏が見つけた化合物は熱帯地方の風土病の薬などで実用化しており、医療や科学研究の発展に大きく貢献した功績が評価された(以上、産経新聞記事より引用)。
大村氏の長きに渡る研究や現在の御年齢を考えると、遅い受賞と言っても過言ではなかろう。 実際、今回のノーベル賞は予てから期待がもたれていた。 賞云々をご本人は意識などなさったこともなく、只管に研究に没頭して来られたことであろう。
おめでとうございます。
∽∽∽画像はちょうど一週間前のスーパームーン。 大きく輝いている∽∽∽
大村氏の長きに渡る研究や現在の御年齢を考えると、遅い受賞と言っても過言ではなかろう。 実際、今回のノーベル賞は予てから期待がもたれていた。 賞云々をご本人は意識などなさったこともなく、只管に研究に没頭して来られたことであろう。
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