a vacant mind

虚無と音楽

自由という言葉

2005-06-20 | Diary
闇は恐ろしく深い場合もあるけれど、その闇に取り込まれてしまわないようにしなくてはと意識はしているのです、心を武装化してしまうと破滅に向うことはよくあることですが、何かを守りたいというかこれ以上おかしくはなりたくない、そんな思いから小さな闇が大きな口を開きそうになる。
光を語ることは難しい、光が失われていく世界が確実に目の前に拡がりつつあります。そうした世界にいるのだから否定してもどうしようもないことなんですが、やっぱり否定してしまいます。
限られた時を生きているのに、何故こんなに意味を求めてしまうのだろうか?
意味なんかどうでもいい、ただこの苦しみから逃れたかっただけなのに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

neil young

2005-06-20 | 音楽等
NEIL YOUNGは、あの物悲しい音と独特の声に惹かれました。実際に買いはじめたのはLPだった。AMERICAN STARS 'N BARSだったかな、よくは憶えていない。グランジの祖とかいわれていたころだった。かっこいいかどうかは別にしても一度聞いたら忘れられない曲が多かった。名盤といわれるものを聞いているうちに、ずっと聞いていける音楽だなと思えるほど魅力的でした。
そのなかの1曲 I Am A Childは物凄くいいというものじゃないけど心に染み込んでくる感じでとても好きでした。CSN&YやBUFALO SPRINGFIELDなんかも遡って聞いたりしていた。中身のかっこよさに惹かれながらNEIL YOUNGの音楽はグランジといわれたバンドにも引き継がれている。轟音ならしていたWELD、ARCもそれに呼応したものだったし、ギター1本だけの曲もあの頃の張詰めたものを癒してくれる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする