a vacant mind

虚無と音楽

宗教

2005-06-21 | Diary
僕の宗教観は、やはり両親の影響を受けている。父親が日蓮宗で母親がカトリック教徒からなのだろう。
一緒に住んでいた父親の祖母は熱心にお寺参り、墓参りする人だった。父親は無宗教というスタンスだったからカトリックで洗礼を受けることについて議論はなかったらしい、大家でもある母の祖母・祖父は敬虔なクリスチャンなのかは別にして教会に関わるようなことをしていた(祖母の弟は牧師)、母の姉もその関係でシスターになったくらいだから立派なカトリック教徒とだろう。しかし、家では祖母が自分の部屋で線香を焚いてお経を唱えていた、仏壇とヨハネ・パウロ2世の写真、部屋は離れているとはいえ何だかとっても違和感を感じてはいた。
宗教観よりも違和感のほうがうわまわっていいる、それはそのまま自分の在り方とも直結している部分もあるんだと思う。何か変だと思っているうちに何が変だったかわからなくなるような。何が正しいのかは人それぞれだということなんだろうが、違ったものが同居するというのは確かに僕の価値観に決定的なものを植え付けているはずだ。
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