a vacant mind

虚無と音楽

自由という言葉

2005-06-20 | Diary
闇は恐ろしく深い場合もあるけれど、その闇に取り込まれてしまわないようにしなくてはと意識はしているのです、心を武装化してしまうと破滅に向うことはよくあることですが、何かを守りたいというかこれ以上おかしくはなりたくない、そんな思いから小さな闇が大きな口を開きそうになる。
光を語ることは難しい、光が失われていく世界が確実に目の前に拡がりつつあります。そうした世界にいるのだから否定してもどうしようもないことなんですが、やっぱり否定してしまいます。
限られた時を生きているのに、何故こんなに意味を求めてしまうのだろうか?
意味なんかどうでもいい、ただこの苦しみから逃れたかっただけなのに
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