a vacant mind

虚無と音楽

TIME

2005-06-08 | Diary
 おかくしても構わないような、そんな気がしている。本音と建前はあるけれども、僕は本音を優先させるがあまり、わかりやすく人に説明しようとはしなかった。
 おかしいと気付くまで結構な時間を必要とした。それで精神病院にいったんだカウンセリングを受けるために、誰にも内緒でいきました、そのためにお金を稼がなくてはなりませんでした就職というよりアルバイト気分で働いて会社を辞めました。働く動機がカウンセリング代とは、でもそれは大事なことでした、一応うつ病というやつでしょうか、そんな病名でした。ああそうなんだと納得はしたけれど、どうすればそこから這い上がれるのかは教えてはくれませんでした。まあ教えようもないことは今はわかりますが、わかりきった言葉を聞いて余計に消化不良になる、何か学校の教科書のような言葉をならべるのですから切羽詰まっている人間には、何の効能もない、ただ薬をくれました。
 薬は確かに何にも考えないというか、思考力を低下させるにはいいのかなあとも思いましたが、ついでにやる気まで失わせてくれました。なにもせずに腐っていくのならそれでもよかったのですが、たぶん自分自身それは許せなかったのだと思います。何かしたいことがあった訳ではありませんが、何にもしないよりは何かしてればいいやという感じで何とか生きてきました。
 本当に黒い波動を身に纏うようなことをしていたんで、自ずと人を寄せつけなくなってしまいました。恐ろしい破壊衝動も否定はしませんでしたが、人を殺さない、自分を殺さないこのことだけを自分のなかに刻みつけてはいました。人を殺すまえに自分を殺す、でもそれは内面的な世界でも発動してしまいました。
 疑心暗鬼のなかにあって精神が畏縮していったのも事実です。おかしくなってしまったことに対する世間との整合性は粉々に壊れてしまいました。これでも生きられるんだろうかと思いながら、自分にできることをするしかないのは頭ではわかっているのです。しかし、頭でわかっているだけでは駄目だったのです。とにかく興味がないということは、わかろうともしないことですからどこまでいっても繋がりは皆無に等しいものでした。
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重たい気持ち

2005-06-08 | Diary
やさしさを忘れている
どこまでも堕ちていく感覚
やさしい言葉で
何かを伝えることもない
単語を話してるだけさ
深い深い人間不信は
より一層ふかくなっていく
逃げだすな立ち向かえと
教えはもらったが実感はない
逃げだしたければ逃げるといい
逃げなければならないこともある
闘いは人とするものではない
自分自身と闘うものなのに
なぜ人は意味もなく戦うのか
何に負けるのかわからない
そのことが恐いのだろう
敵を見つけなきゃ
自尊心をみたさなきゃ
滅びるところまでいくだろう
そうしないとわからない
愚かさを証明することが
人類の証なのか
天国も侵食するかもしれない

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