a vacant mind

虚無と音楽

相殺

2005-06-28 | Diary
きっちりと生きなくてはならないなんて昔は思ったものだ、きっちりとしていることはある意味安心感を得やすいのは確かなんだが、そんなのばっかりに囲まれていたら息苦しくなってしまう。
整然としているようでいて雑然としていた街並は失われ、今はまるできっちり計算し尽くされた集積回路みたいな街並が拡がっている。
でもそのなかで育ったというのなら、違和感というものはあまり湧いてこないのも自然なことなんだろうけど、逆にきっちりとしてないことに対して違和感を憶えるのかもしれない。
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JACKS

2005-06-28 | 音楽等
LOVE GENERATION
作詩・作曲 早川義夫

僕らは何かをしはじめようと
生きているふりをしたくないために
時には死んだふりをしてみせる
時には死んだふりをしてみせるものだ

しようと思えば空だって飛べる
そう思える時嬉しさのあまり
泣きながら飲めないお酒をかわす
泣きながら飲めないお酒をかわすのだ

信じたいために親も恋人をも
すべてあらゆる大きなものを疑うのだ

大人っていうものはもっと素敵なんだ
子供の中に大人は生きているんだ

実はひとりになりたいゆえに
バカみたいにたくさんの人と話すのだ
僕らの言葉の奥には愛が
僕らの言葉の奥には愛がいっぱいある
ラララ……
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