ナウい日記

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時間差の記憶

2009-11-23 | 女性・助成・ママ・まぁまぁ ヾ(^^; )
女子バレーは残念だったが、男子バレーが好調だ。
なぜかウチの子供たちは全試合を見ている。

女子バレーが期待外れで終わったときに、男子はどうせ無理でしょー
と、冷たく言っていた娘だが、結局全試合テレビの前で応援していて
その熱意が伝わったのかどうか、メダル確定じゃないか。(23日現在)

私は別に興味がなかったが、見ているとつい応援してしまう。
ポーランド、惜しかった・・・残念!
(どこを応援するか?は選手の顔を見て決めるので日本を応援するとは限らない)

それにしても、ポーランドかっこいい。 身長2mの選手が続々いて
テレビを通して見ていてもどれだけ足が長いかよくわかる。 

おフトン、困るだろうなー 
電車の乗り降り、気をつかうだろうなー
電球交換、ラクだろうなー
(頼みたい)

そんなことはいいとして、ちょっと最近の男子バレーの試合を見ていて
気になった・・・というか時代を感じることが多くて愕然としている。

まず応援がすごい。 
アイドルのコンサートばりのような若い女子の声援がずっと聞こえる。

いつからこんなに女性ファンに注目されるようになったんだろう・・・
選手の個人的ファンという人も多いらしく、もっと純粋にスポーツとして
応援してもらいたいものだ。 
まったくいつからこんなミーハーなファンが増えてしまったのだろう。



って、私(たち)の時代からだよ~ん、だ。

もちろん私も。(ダメじゃん)
そう、それは大昔(泣)のオリンピック。 もう誰も記憶にない・・・かも。

1.南 2.猫田 3.中村 4.西本 5.木村 6.深尾 7.野口 8.森田 
9.横田 10.大古 11.佐藤 12.嶋岡
(当時のメンバー表、拝借)


どーだ、誰も知らないだろう~
見ても、誰もついて来れないだろう~

カッコよかったなあ・・・

今日、子供たちと一緒にキューバ戦を見ながら
当時私が夢中で応援していた男子バレーのことが脳裏に浮かんで
一人時間差で郷愁に浸っていたら・・・


な・なんと、突然画面に 「森田淳吾」氏が映ったではないか。
「一人時間差」という技を編み出した方だ。
このものすごい技を駆使してオリンピックで金メダルを獲ったんだから。


私も、人が働いている時に昼寝するという「一人(だけ)時間差」
必殺技を持っているけどさ。


子供たちと一緒に見ていると「一人温度差」をも感じるが
日本を応援する気持ちは一緒だ。(今日はたまたま日本男子を応援)


そして、もうひとつ気になったことは会場で応援しているお客さんの
ほぼ全員(見た感じで、およそ96.5%ぐらいの人)が持っている
あの銀の棒は一体!?


銀棒を一人二本(両手)に持ってバシバシ叩いて応援しているのである。

で、何ぞや?と調べてみたらこれって配られるんじゃなくて買うらしい。
マラソンの沿道の応援の時の旗はタダでくれるんだぞ。



ネット通販でも売ってた。




よく見るとヘンな形・・・

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