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La Balconista

園芸・食べ物・日常のあれこれ、たまには硬派なことを。

ピエール・マルコリーニのアイス

2008-07-16 | DESSERT
先日東京駅を利用した時に、地下の名店街グランスタに寄りました。
かりんとう屋さんに行列ができてるのってすごい不思議。

これといったお目当てはなかったけれど、立ち寄ったのがここ。
シングルスクープで630万円でございます。
おたか~~~い。
なので、小市民はスモールシングルという2フレーバー選べるものにしました。
これを頼まなくちゃオバカっていうチョコレートと、はずれはないであろうマンゴー(チョコは下のほうにかくれてます)。

チョコはココアのさらさら感があるような感じだけどけっこうねばる食感。
当然ながら美味しくいただきました。

こういう高級と言われるお店に行って思うのは、店員さんの過剰な笑顔の接客の裏に何がある~?ってこと。
「うちの商品はお高いんですのよ、よろしい?」とか「またミーハーな客が来たな」なんて思われてないかしら、なんて。
ミーハーなのは間違いないんですけどね(笑)

***
東京駅は新潟への小旅行で利用したのですが、帰りの新幹線を降りて在来線に乗り換えようとした時に「うわっ、人が多いっ!!」と素直にびっくりしてしまいました。
東京に生まれ育って、繁華街なんて通りなれているのに、こんな風に思ったのは初めて。
新潟で1泊しただけなのに。
就職活動で上京した学生さんとか、どんなに戸惑うことだろうと思いましたよ。

『京やきぐり』

2008-07-15 | DESSERT
いただき物です。

テトラパックに紐がついたようなパッケージに入っていたのは大粒の焼き栗。
ペットボトルのキャップと大きさ比較。

普通の甘栗とはまったく別物で、サツマイモのようなほっくり感に栗の香ばしさです。
(材料の原産国は中国ですけど。惜しい!)

自然の甘味なので、ついつい止まらず食べきってしまいそうなのを必死でセーブです。

公式サイト:お近くにありましたらぜひ。

『ガーリックパウンドケーキ』 (homemade)

2008-06-26 | DESSERT
目を疑うかもしれませんが、しっかりガーリッグぅが入っておりますよ。
もちろん、オリジナルではなく、本に載っていたレシピを参照して作りました。
(しかし、全量で作る勇気は無くレシピの半量で。)

参考にした本は『元気なごちそう、にんにく料理』おおつき ちひろ (著) amazon
にんにくの調理法に合わせたレシピがたくさん載っているのですが、やはり一番目を惹くし、どんなものだろうと怖いもの見たさに。

食べたらびっくり、にんにく風味は消えてました~なんて書きたいけど、そこはザ・にんにく。
堂々たる存在感です。
でも、一緒に加えたはちみつやマーマレードで味は甘めになりマイルドです。
お菓子というより、前菜って感じ。
何を一緒に飲んだらいいかな。
コーヒー・紅茶ではなく、ブラッディマリーとか?

小さいとはいえ、いきなりパウンド型1本お土産にしてごめんね、Aちゃん

***
おおつきさんは渋谷のスペイン料理店のオーナー。
私たちが行った時もフロアに出て、気さくに接客されてました。
帰る時もお見送りしてくれたし。
私が持っているのは別の本だけど、持って行ってサインをもらえばよかったと今でも思います。

『フルーツバスケット』 by フルローネ

2008-06-17 | DESSERT
気分を変えて。
しばらく前に、ひさしぶりにフルローネでケーキを買いました。
そのうちの1つ。
ケーキの名前はちょっとうろ覚え。

フルーツの下はカスタードとカステラ。
ワッフルコーンのカップにはホワイトチョコがコーティングされています。
食べ応えがあって、おいしゅうございました。

いつか買いたいと思っていた超ロングロールケーキ。
今は予約注文になったようです。
確かに毎日店頭に並べるにはリスクのある商品だったかも。

***
ちょっと前にはコージーコーナーのケーキも♪
最近、けっこう凝ったつくりのものもあって、あなどれません。
素人には何層も重なったものを作る根気がないので、2・3種類のクリームが使われているだけでも満足なのですが。

『ベリーのシフォンケーキ』 by 銀のぶどう

2008-05-03 | DESSERT
ちょっと前ですが、久しぶりに買ってみました。
チョコ生地のシフォンの中に、たっぷりのクリームとラズベリーソースが入っていて、おいしゅうございました。

が、問題はお値段。
890円じゃなかったかなー? これまで。
記事にしていない時でも何回か買っているので、店頭で値段を見たとき「あれ?」って思いました。
今回は980円。

890円だとかなりお買い得感があるけど、980円だとまぁそんな感じなのかなっていう印象になります。
やっぱり小麦とか原料価格の上昇のためでしょうか。

高いだの文句を言っても買うのを止められないのは、やはり中毒症...

『ロイヤルミルクティー ロレ』 by ユーハイム・ディー・マイスター

2008-04-12 | DESSERT
またしても買ってしまいました。
ほんとはここの別のものを買うつもりだったんだけど、同じ期間限定モノでどちらが長くやっているかを算段し、こっちを先にしました。

ロレ・シリーズは前回までは1260円だったのに、今回は1470円に値上がり!
店員さんも「1260円、いえ、1470円いただきます」と言い間違えてました。
うーん、余波はじわじわと。

表面に茶葉がふってあり、カステラ生地にも混ぜ込んでありました。
クリームがちょっと甘くて、もう少し紅茶の苦味があっても良かったかなーと思ったけど、ま、たっぷり楽しむということで。
(自分でカットするので、もうちょっと食べちゃおうかな~って言いながらどんどん進む....)

***
ちなみに本日、10th Anniversary♪
知り合ってからだと干支が一巡してますから
お互い劣化した部分は目をつぶるということで。

春の‘のれん街’祭り '08

2008-03-25 | DESSERT
遅ればせながら、去年に引き続き、わざわざ行ってまいりました。
ほんとは別の用事も兼ねて渋谷に向かったのですが、ドジ踏んで“渋谷-横浜間 途中下車しない旅”に予定変更と相成りました。
昼下がりの空いた車内で、沿線の早咲きの桜を見ながら子供とおにぎりをほおばってみたり。

で、今回チラシチェックをしていて購入したものはこちら。

**モロゾフ・マスカルポーネチーズのケーキ(さくら)**

表面にうすくクリームが塗られていて、チーズとカステラの層の下にクランチのベースがありました。
花びらは桜パウダーだそうですが、ちょっとよくわかりませんでした。
でも、間違いないお味でした


**ル パティシエ タカギ・リュバーブ フレーズ**

こっちはまだ食べていません。
ま、明日でもいいよね。

1つじゃなんだしと一緒に買ったのは“ダマスクローズ”というケーキ。
ローズエキスが入っているという、紫のドライのミニバラが乗っているかわいいケーキだったのですが、痛恨のミス、自転車のかごに入れて持ち帰ったので振動で飾りが吹っ飛んでいました
へなちょこな画像ではパティシエに失礼なので割愛。
限定物ではないようなので、機会があればぜひ。

ここのケーキは決してお安くは無いけど、すごく小さいわけでもないし、何より色合いがとってもきれいです。
ムースやカステラも何層にもなっていて丁寧なお仕事です

***
各ケーキの詳細、その他の祭りの内容はこちら
明日までです。

タルト2種@ア・ラ・カンパーニュ

2008-03-22 | DESSERT
イブなので(何の?*^_^*)、出かけたついでに買ってみました。
手ぶらで帰れない悪い癖が。

***
桜風味のクリームの乗ったタルト(手前)とイチゴのタルト。

桜のほうは、薄いスポンジやカスタード、ぎゅうひのようなものが何層にも重なっていたんだけど、肝心のタルト生地がココア色なのに甘くも苦くも無く。
ほのかな桜風味に対抗する味がなく、ぼんやりとした感じでした。

イチゴのほうは、クリームの下にカステラクランチにチョコチップがまざったようなものとイチゴが入っていたのですが、タルト生地(パイ)が甘くて、逆にしょっぱいほうが良かったかな~と思えました。

完食しておいてなんなんですが、どことなくアンバランスでまとまらないお味でございました。
この店が入る前はキルフェボンがあったのですが、大ぶりのタルトで見た目が似ているけれど、やっぱり大きく違います。
転出してしまったのが残念だな~。

チーズケーキは母の味?&追記

2008-03-05 | DESSERT
(長嶋一茂の‘お母さんの味’は本当にチーズケーキだそうですが。)

子供の誕生日に際し、ひさ~~~~~~~しぶりに作ってみました。

実は本番に備えて1回練習しました。
その結果を生かして、オリジナルの分量に自分の好みをアレンジして作ったので、マジ美味かった~、自画自賛!
次に再現できるか、自信は無いけれど(笑)

メレンゲを入れたスフレタイプのものなんですが、たまたま買いすぎたイチゴでピューレを作っていたので混ぜ込んでみました。
ホイップを作ってイチゴを乗せただけのシンプルケーキ。
当のBirthday Girlにも好評でした。

市販のもっと美味しいものの存在はまだまだナイショなのだ。
こんなんで我慢してね~!

***
このレシピですが、原型を書きます。

カッテージチーズ 200g
卵黄 3個分
はちみつ 70g
(はちみつを減らしてメープルシロップを入れてアレンジしました)
薄力粉 50g
....チーズをクリーム状に練り卵黄を1つずつ加えて、はちみつ・レモン汁を加える
....薄力粉をふるい入れる

卵白 3個分
砂糖 30g
....砂糖を2-3回に分けて入れつつ、固いメレンゲを作る
....半分をチーズのパートに入れしっかり混ぜ、残りはさっくり混ぜる

オーブンの予熱180℃、天板に深さ1cmくらい湯を入れる
天板にタネを入れた型を置いて、30-35分焼く
型から外してしっかり冷ます

基本は18cmの底が抜ける型(天板に水を張るのでホイルでカバーする)用の分量だそうですが、ココット型に入れていくつも作ったりしました。
型から外す手間を省ける(笑)
小分けにすると、焼く前にココアをふったり、パルメザンを混ぜ込んで濃い目の味にしたりできます。

お試しあれ。

『モンブラン・ロール』 by クローバー

2007-12-29 | DESSERT
今年最後の甘味もモンブランです。
栗が4つ乗っているので4人分って感じの量ですが、とってもリーズナブルでしたよ。

モンブランのクリームはかなり甘くてねっとり感アリ。
カステラはきめが細かくてしっとり。

すぱーっと感想を言うと、「うん、普通にオイシイ」ですね(笑)
箱に入っていたケーキの紙がレースペーパーみたいなのだったのがお上品。

そろそろ違うフレーバーに移らないとね。

***
今年もいろいろ食べました。
が、だんだん基礎代謝量が減ってますねー、身をもって証明しつつある年の瀬です。
みなさま、良いお年を!

クリスマスケーキ 2007

2007-12-24 | DESSERT
どんなケーキを食べましたか~?
去年は買出しのついでに、バカみたいに2つも抱えて帰りましたが、今年はちっこいので済ませました。

ほんとは、フルローネのなが~~いロールケーキを買ってみようかと(半ばブログネタ/笑)思っていたんだけど、この時期はクリスマスケーキに注力しているようで作ってませんでした。
残念。
ま、いつも理由をつけて甘いものを食べているんで、クリスマスだからって気合を入れて食べなくってもね。

これはイル・ピノーロの和栗のモンブラン。
650円もするんですのよ。
ちびちびと食べました。
表面のクリームはモンブランのクリームというより、和菓子の栗あんの風情でした。
中のクリームはアンジェリーナのもののような、ライトなクリーム。
何っぽいって言えばいいのかな、あれはよくある生クリームとどんなところが違うんだろう(原料とか)

『カマンベール ロレ』 by ユーハイム・ディー・マイスター

2007-11-26 | DESSERT
こんなことだけは有言実行(笑)
期間限定が終わる前に食しました。

平日の夜には売切れてしまうので、この間の連休に夫に買ってきてもらいました。
ビバ定期券!
子連れで行ったので、原形をとどめて持って帰れたか疑問と言っていたけど、なんとか無傷でした。

ロレ・シリーズ(勝手に命名)なので、見た目はモンブランと同じなのですが、白く輝いたチーズクリームがまぶしいです。
原材料を見ると‘チーズフード'と書いてあるので、実際にカマンベールがどれくらい入っているのか分かりませんが(全量だったら相当な値段になるよね)、クリーム部分のかすかな塩分と、しっとり密なカステラ生地がとってもおいしかったです。

中心部分にはちょっとだけラズベリージャムが巻いてありました。
チーズとベリーはわりと定番な組み合わせですがアクセントになってgood

銀のぶどうのシフォンケーキも季節ごとにフレーバーが変わって楽しめるけど、ユーハイムのこれも注目株になりました。
(ユーハイム全店で扱っているわけではないようです。‘ディー・マイスター’店舗だけかもしれません。)

『モンブラン ロレ』 by ユーハイム・ディー・マイスター

2007-11-17 | DESSERT
久しぶりに甘いものの話。

このあいだ久しぶりにのれん街に寄ったので、ケーキを物色。
季節柄、マロンものがあちこちに。
見た目のインパクトで決めたのがこれ。

全長約30cm、高さは5-6cm。
モンブランのクリームが乗っていました。
好きなだけ切って食べられるのがうれしい。
もちろんおいしかったし

先日のボジョレー解禁にあわせて、のれん街では“フードフェスティバル”を開催中。
ユーハイムではカマンベールロールを出しているそうなので、会期中に絶対食べるぞと決意しています


モンブラン・ローズ by フルローネ

2007-07-16 | DESSERT
ケーキ屋の実力はイチゴショートで分かるなんて言うそうですが(ホント??)私だったら、モンブランで判断します(独断)。
もしくはチョコレートケーキ(どれだけ各層の味が違うかとか、隠し味にどんなフルーツやナッツを使っているかで意気込みが感じられる気がするので)。
ま、要はいつも同じようなものを買ってしまうとも言えますが

このあいだ食べたモンブランは形が面白くて、ショーケースを覗いて即決。
モンブラン・ローズ by フルローネ (左の)


マロンクリームの部分は、アンジェリーナのクリームのような感じで(オレンジ風味かどうかは分からなかった)、中にあっさり味の生クリーム&大粒の渋皮付きマロングラッセが。
土台のタルトは割と強固で(笑)フォークがなかなか刺さらなかった...けどそれがまたクリーム部分の柔らかさと違う食感で美味しかったです。

ちょっと前に食べたC3のドゥオーモ・ディ・マローネより美味しかったよ。
(ついでに言うと、パルミジャーノもそれほどではなかった気が。)

買ってみたいのは「長すぎるロールケーキ」
50cmくらいある。
サイトに画像はないのですが、見た目のインパクトがほんとにすごいのです。
が、我が家で買ったら私ばっかり食べることになると思うのでそれは危険!
一緒に食べてくれる人募集

また近くへ行ったら寄ってみたいな~(モンブランはリピート希望)
個人的には、作っている場所が六郷というのも親しみがわきました。

ハーゲンダッツ「ドルチェ」シリーズ・クリームブリュレ

2007-07-09 | DESSERT
ダッツは定価じゃ買わないというポリシーを曲げてまで買うか迷いましたが(たかだか300円ちょっとで)先日298円でとりあえず手を打って購入。
今日食べてみたんですが。

ちょっと確認してもいいですか?
表面のパリパリはカラメルが固まっているということですか?
→開けたらとろーりとしたカラメルだったんですけど

ハーゲンダッツは温度管理のしっかりとしたお店にしか卸さないと聞いたことがありますが、やはり家庭の冷蔵庫では本来の品質を保てないのかしら。
とろーりカラメルの下には、ホワイトチョコがパリパリした状態でスタンバイしていましたが。

お店から持ち帰るときは保冷の袋に入れて気をつけていたつもりですが、今度は買ったらすぐ食べないとだめかしら。
カラメルの状態次第では、再挑戦しなくては