朝早くに目が覚める

今日は、なんと４時過ぎに目が覚めました。
久々、そんな時間に起きて、体がびっくりしているように思うんです。
二度寝をしようとしても、なかなか寝付けません。
「困ったぞ。」と、思うのです。

４時過ぎと言えば、一番気温が下がる時期なのです。
お布団から出たら、寒くて風邪をひきそうになります。
それに、天天が横で寝ているのです。
起こすのもかわいそうなので、そのままの状態で朝起きるまで時間をつぶすことになります。

時間があれば、本当にしょうもないことを考えるようになります。
「ああでもない。こうでもない。」と、考えながら、結局、目はキンキンにさえているのです。
大概、私は、朝、グダグダして起きれないのが普通になりました。
なにを急に４時過ぎに起きるなんて、考えたこともないのです。
しかし、起きてしまったものは仕方ない。
「これが１２時じゃなくてよかった。」と、思うしかないのです。
６時間以上もお布団の中で、しょうもないことを考えないといけなくなります。

「まあ、こんなこともあるさ。」と、思うようになります。

トイレットペーパー

昨日、弟夫婦が来たのですが、「何か自動車で買いに行かないといけないものがあるかと思って。」と、言うのです。
もう少し前なら、買いに行かないといけないものがあったのですが、それも手に入れて、やっと落ち着いたときなんです。
母が、「トイレットペーパーが欲しい。」と、言っていました。
歩きで買いに行くのは結構重い。
そういうことで、自動車に乗せてもらい、大量のトイレットペーパーと、キッチンペーパーなどを買いに行きました。

本来なら、私が自動車を持っていてもいいのですが、ペーパードライバーのため危険なんです。
それに、自動車は金食い虫なんです。
保険や、ガソリン代もろもろの諸経費がいります。
少ない私の給料では、とても扱えないものなんです。
それに今、無職で、私自身がお金がいります。
自動車になんて乗れません。

母から聞いたことなんですが、弟は、自分が乗っていた高級車を売って、大型バイクを買ったそうです。
まあ、普通車を持っているので、そんなに困らないのは確か。
いい年こいたおっさんが、バイクに乗っているのは、あまり見たくないのです。

昨日の母はウハウハして、トイレットペーパーを棚にしまい込んでいました。
力不足な娘で、どうもすみません。と、言いたくなった日です。

何の用？

今日、父のスマホに弟からメールが届きました。
なんと、今日、家に来るようです。
私は慌てて昼ご飯を食べ、自室に引っ込むのです。
もう弟とは長らく会ってないのです。
きっと、まだ太っていると、思っているのかも。
それに、今、仕事を辞めてぶらぶらしているのを知られたくないのです。
きっと、弟は、いろんな情報をもって家に帰ることになります。

今日は、日曜日。
弟のお嫁さんも家に来るかもしれません。
母は、元気そうなふりをしていないと、心配される。と、思っているのです。
何度も家に来られたら大変。
でも、ちょっとくたっている母です。
化粧もしてないし、髪も綺麗に染まってないのです。
見るからに老婆そのものです。
おしゃべりをすると、言葉がつっかえてうまくしゃべれないのです。
母の姿をあまり見せたくないのは、私一人なのかも。

朝からのメールで、慌てふためく我が家です。
「昼ご飯はどうする？」とか、「おやつは必要か。」と、買いに走る父です。
来てもらったら、余計に負担になるのです。
今回は、早く帰ってもらいたい家族です。

迷子になる

ある建物を目指して自転車を走らせたんですが、途中でスマホを忘れたことに気が付きました。
「やべぇ。」と、思いながら、そのまま目的地近くまでたどり着いたのですが、一向に建物がないのです。
辺りをゆっくり自転車を走らせ、建物を探したんですが、やっぱりないのです。
「いったん、家に帰ってスマホを持ってくるか。」と、引き返したら、ポケットの中に硬いものが。
スマホだったんです。
「良かった。」と、ナビを使って建物を探したら、全然見当はずれな場所にいることに気が付きます。
やっぱり、私は方向音痴なのです。

何度もナビで探しながら、やっと目的地にたどり着きました。
意外と家から近い場所に建物があったんです。
もう私はスマホなしでは生きていけないことに気が付きます。
今までは地図を片手に目的地に行っていたのです。
スマホは文明の利器なんです。

その建物には、下見だったので、そのまま時間を測りながら家に帰ることになりました。
迷子になると、急に心細くなってしまいます。
家の近所なのに、どこをどう行ったらいいのかわからないのです。
もっと、地理を勉強しなくっちゃ。と、思いながら、家に帰りました。

母の言い分

母は困っています。

それは、思ったことがうまく言葉にできないことなんです。
話していると、だんだん言葉がつまってきて、滑らかにしゃべることができないのです。
それに、後頭部の頭痛です。
「昔のように、元気になれば。」と、思い願っているのです。
「大丈夫。」と、励ます私なんです。
本当に、大丈夫と思います。
きっと、今だけの事のように思っています。
多分、もうすぐ何もかも解決するように感じます。
たどたどしい口調も、頭痛も。

私も困りごとがあります。
それは、悪夢を見ることなんです。
毎日のように悪夢を見ます。
これも、時が来たら、見なくなるように思います。
きっと、今だけなんです。
二人とも、今だけの辛抱です
私は、夢のことなんで、母には相談することもありませんが、いずれ時が来たら、ピタッと止むかもしれません。
それに、いろいろなことが好転するように思うのです。
今だけの辛抱です。
母も私もご先祖様にお願いして、守ってもらうことにします。

死んだらお別れ

ネットで、タロットカードのワンオラクルの占いをしました。
私の大っ嫌いな奴が死んだら。と、頭の中で思い描きながらカードを選択すると、「お別れ。」になりました。
死んでも、付きまとうこともないようです。
「ほう、タロットカードもちょっとは当たるかも。」と思いました。
やっぱり、何度も占うことをせず、一番最初に出たカードが一番確実に当たるのがわかります。

人間って、欲の塊なんです。
自分の一番いいカードが出るまでやってしまうんです。
それじゃあ、占いにならないのです。

チラッとタロットカードの小ネタを読むと、タロットカードは、潜在能力の表れだそうです。
思いもよらないカードが出て、「ほう。ほう。」と、確認することになります。
死んだらお別れ。
これが一番ベストなんです。
早く死んでくれたらいいのに。と、思いながら、電源を切ることになります。

大きな葉っぱ

パキラって、こんなに大きな葉っぱだったかなぁ。と、思うくらい大きいのです。
出てくる葉っぱが全部大きい。
それに、まばらなんです。
「どういうことだ。」と、思いながらお水を上げます。
まあ、ちゃんと育っているだけでいいんですが。
パキラを買ったときは、こじんまりしていて、「かわいいなぁ。」と、思ったんです。
私が育てると、可愛くなくなるのでしょうか。

もうすぐ、また球根を水に浸す時期が来ます。
「まだかなぁ。まだかなぁ。」と、思いながら待っています。
今回は、ちゃんとした容器もあって、茎が倒れることもないのです。
待ち遠しい。ったらないのです。

植物は、手間暇が必要です。
めんどくさがりの私には向いてない物なんです。
でも、最初は楽しい。
楽しいまま最後まで行けたらいいのに。と、思いながら、やっぱり面倒なのです。

来年の暦

１００均で、来年の運勢暦を買いました。
いい年だったらいいなぁ。と、思いながら、買ったのに、まだ見ていません。
本当は、値の張る本格的な暦を買えば、もっといいのに。と、思いつつ、「やっぱ、１００均だよなぁ。」と、思います。
書いてることは、きっと同じなのです。

最近、母がこれ見よがしに、ラジオをつけるんです。
すると、茶の間に私の居所がないのです。
さっさと自分の部屋に引き上げることになります。
目ざとい母は、私が運勢暦を買ったのを見つけていました。
本当は読みたいけど、私がそれを自分に部屋に持ち込んでしまったので、見ることが出来なくなってしまったようです。
あの忌々しいラジオを消してくれたら、一緒に暦を読むことができるのに。
なんで、ラジオがそんなにいいのか、私にはわからないのです。
ずっと同じようなことばかり言っているのになぁ。

白髪

もうそろそろ白髪染めをする時期なんです。
母が、「長い白髪があるよ。」と、私の髪を見て言うのです。
それなら、染めてくれればいいのに。と、思うのです。
毎月一回は染めています。
なんで、長い白髪があるのか、私にはわからないのです。

前と横は見えるけど、後ろの髪は見えません。
そこは、染めてくれる母にしか見えないのです。
「もっと、丁寧に染めてほしい。」と、思ってしまいます。
また、来週の日曜日、髪を染めることになります。
ちゃんと染めてくれるか、私は心配なのです。

私はいつも髪をくくっています。
その後ろの後れ髪に白髪があるのはわかっているのです。
きっと、上だけ染めて、あとは惰性で染めてくれることになります。
そういえば、まだ私は美容院で髪を染めたことがないのです。
一度、美容院に行ってみたいと思っています。
まあ、美容院は値段が高いのが当たり前。
そう易々とはいけないのです。
また働いたら行ってみるか。と、思いながら、来週髪を染めることになります。

不安になる

じっとしていると、物凄い不安が押し寄せてきます。
これじゃあ、「しんどい。しんどい。」と言いながら働いていた方がましです。

職も失って、何もかも台無しにした元の上司に恨みつらみを言いたくなります。
あいつは、仕事もできないくせに、難癖ばかりつけてきました。
本当に腹ただしい奴です。
呪っても、呪いきれないほど悔しいのです。
まあ、デイサービス自体、私は苦手だったので、そんなに未練はないのですが、次の仕事を探すのが本当につらい。
ハローワークの女性は、「大丈夫。」と言いますが、ホンマに大丈夫か。と言いたい。
お役人は、いつも高い位置から物を言います。
「あんたはいいよな。無理して働かなくても恩給が着くから。」と、文句を言いたいのです。

私は、今、文句ばかりで、前に進めません。
占いのおばさんは１１/８くらいから、仕事を探せ。と言います。
もうそろそろ仕事を探す準備をしないと。
当たるも八卦当たらぬも八卦の占いなんで、そんなに当てにはしてないのです。
「あなたはお金が好きみたいですね。」と言いますが、誰しもお金が好きなんです。
私一人が、なんで文句を言われないといけないのか。

これから、頑張って仕事探し、面接を落ちまくります。
本当は、もう介護をしたくないけど、事務も自信がない。
結局、自分の好きな職種には着くことはできないのだなぁ。と、思います。

いろいろな人の話を聞きたい

私は、煮詰まっています。
家族という小さなコミュニティに、ある意味嫌気をさしています。
「こう言ったら、こう返ってくるなぁ。」という、会話の流れに、無口になってしまうのです。
かといって、社会の中で働いていたときも、そんなにいろいろな人と話をしていたわけではないのです。
きっと、家族に甘えているのではないか。と、思ったりします。

「もっと、いろいろ話をしなさい。」という家族に、たとえ話は禁物なんです。
嘘も付けません。
厳しい会話になります。
そうなってくると、無口になるほかないのです。
そうなってくると、うっぷんが溜まってイライラするのです。

いろいろな人と話をしなくても、話を聞くだけでも構わないから異業種の方と巡り合いたいのです。
今まで生きてきて、こんなに思いを馳せることはなかったんです。
いつも同じ人の話ばかり聞いていると、背筋が冷たくなります。
まあ、家族が悪いのではなく、私にはもっと世界を広げたい気持ちになっているのです。

ある本で、「伝記を読む。」事も一つの手かもしれません。
凝り固まった自分を解放したい。そんな気持ちになっているのです。

夢をかなえるゾウ0

ずっと前に買った本を一気に読みました。

夢のない主人公に、本物の夢を与えてやるゾウの神様の本です。
「そういえば、私も夢がない。」と、思っているのです。
いくら、夢をかなえるといっても、心に夢が無かったら叶えることができません。
私もこれから夢を探すことになりそうです。
もうおばさんだから、夢なんて必要ない。と、思われるかもしれませんが、漠然としたものだと、本当の夢とは言えません。

「夢のある人はいいなぁ。」と、思いました。
私はきっと、夢を持たずに、そのまま死んでいくようで怖いです。

私の友人に、社会人になったら、幼稚園の先生になりたい。と言って、実現した人がいます。
彼女は、本当に素晴らしい人です。
私は、今まで漠然としか生きてこれなかったのが残念です。
本物の夢見たいなぁ。

逃げる

母がラジオを聞きだすと、逃げ出してしまう私なんです。
今日は、買っておいた本を読んで時間をつぶしました。
雑音は本当に困るんです。

今日は祭日。
いつもはやっていないラジオ番組をやっているようでした。
イライラするので逃げるに限ります。
多分、なぜ私が母のそばにいなくなるのか、まだ母はわかっていないようです。

本当にラジオは面白くないのです。

どこへ行ってもラジオ

家の中で、どこへ行ってもラジオが流れています。
私は無音が好きなのです。
とてもイライラします。

ラジオが好きなのは、本当に無音が嫌いな人が聞くようなものなんです。
我が家の両親は、無音が苦手なのかも。
私は、ラジオが聞こえない部屋に逃げることになります。

私は取り留めのない会話が苦手です。
会話以外は、雑音なのです。
最近は、音楽もダメになりました。
私はラジオのないところに逃げることになります。

市役所

健康保険の切り替えのため市役所に行ってきました。
早めにしておかないと、病気やケガが心配。
保険証が来るまでは大人しくしておくのが正解かも。

市役所のお姉さんは、「２,３日から一週間くらいで保険証が届きます。」と、教えてくれます。
なるべく早くの方がいいのです。
会社から早めに喪失証明書を送ってくれたのが良かったです。

今日は雨。
雨の中、カサをさしながら自転車で市役所に向かったんですが、「無謀だなぁ。」と、思うのです。
もし、転んでけがをしたら、元もこうもないのです。
しかし、今回はうまくいくことが出来て、処理も早く済みました。
よかったです。
あとは離職票が届くとハローワークに出向くことになります。
少ないですが、失業給付金ももらえます。

「ちょっとゆっくりしなさいよ。」と、母が言うのです。
今までがものすごくハードな仕事だったので、ねぎらいの言葉です。
母に甘えてもいいかなぁ。と、思ったりします。
でも、仕事を探すのに、やっぱり時間が必要です。
心が折れないようにしながら・・・がんばらないとなぁ。