昨日、ブログを書いた後、何気にメダカの水槽に浮かんでいる浮き草をひっくり返してみたら、結構な量の卵が産みつけられていました。
私は、生の植物には卵を産み付けない。という、おかしな錯覚をしていたんです。
卵をもったメスのメダカは、もう産み付ける場所がないからお尻に卵をいっぱいひっつけて泳いでいるのを知りました。
今日、朝から大きなお皿にお水をいっぱい入れて、その中に産み付けられた卵を片っ端から取り除き、皿に入れる作業をしました。
また、産み付けられる場所を知ったメダカたちがこぞって卵を浮き草に引っ付けるでしょう。
よく確かめもせずに、ブログで知ったかぶりした自分が恥ずかしくなります。
ついでですが、メダカの水槽におもちゃの浮き草も浮かしておきました。
これなら、安心して卵を取ることができます。
母に、「卵を入れたお皿を、ちゃんと温かくなるように、日光の当たる場所に置いておきなさい。」と、言われ、「ハイハイ。」と、移動させます。
孵化するのに適した温度があるのを知っているようでした。
何も知らない私は、なんでも、そのままにしておくことが多いんです。
可愛い子メダカがたくさんできるように、これからせっせと卵を収穫します。