岸本葉子さんのエッセイを読みました。
76作のエッセイで、日常を綴られています。
この題を見て、独身の筆者が、結婚についてこんこんと書かれてあるっと思ってたけど、誰にでもある日常で結構たのしめました。
このままでいいのかとの思いや、未解決の問題を、常にどこかに抱えながら、あたふたと日々を過ごしていく。
生きるとは、たぶんそういうこと。結婚してもしなくても、そのありようは同じだ。
っと、最後に書かれていました。
いつも、何かを不安に思っている私は、この文で救われたような気がします。
私は、30歳前後、早く結婚をしなければいけないと思っていました。
でも、ある時期から、そんな不安はなくなりました。
しかし、生きるってことからは、のがれることはできません。
「いつも、これでいいのか。」と自分に問いただすけど、答えはでません。
それでも、時間は過ぎていきます。
結局、自分は自分でしかない。という答えにたどり着きます。
76作のエッセイで、日常を綴られています。
この題を見て、独身の筆者が、結婚についてこんこんと書かれてあるっと思ってたけど、誰にでもある日常で結構たのしめました。
このままでいいのかとの思いや、未解決の問題を、常にどこかに抱えながら、あたふたと日々を過ごしていく。
生きるとは、たぶんそういうこと。結婚してもしなくても、そのありようは同じだ。
っと、最後に書かれていました。
いつも、何かを不安に思っている私は、この文で救われたような気がします。
私は、30歳前後、早く結婚をしなければいけないと思っていました。
でも、ある時期から、そんな不安はなくなりました。
しかし、生きるってことからは、のがれることはできません。
「いつも、これでいいのか。」と自分に問いただすけど、答えはでません。
それでも、時間は過ぎていきます。
結局、自分は自分でしかない。という答えにたどり着きます。