ごじらいく

足跡の先に・・・

雨女健在

2015年08月06日 | 日々のつぶやき

ますます雨女の力を発揮する私です。

木曜日に父が絵画教室に行くので、母と2人で、あっちこっちのスーパーマーケットを渡り歩くのですが、ものの見事に、雨に降られ、買い物から帰れない状態になるのです。

これも、ひとえに「雨女の偉業」のなせる業です。

いつの頃からか、私が雨に降られるようになったのかは、定かではないのですが、気がつけば、私が喜び勇む外出には必ず雨が降るようになってしまったのです。

今は、夏の雨なので、濡れても支障が無いのですが、これが冬だとえらいことになります。

 

雨男、雨女は、昔、貴重な存在だったそうです。

恵の雨を降らせる。と、珍重されていました。

今では、雨男、雨女は、煙たがられる存在になってしまったのですが、これは時代のせいで仕方ないですね。

今日も、降水確率は20パーセントと低い確率でありながら、かなりのきつい雨で、雨宿りをしないといけない状態になっていました。

多分にもれず、私達親子もスーパーマーケットに足止めを食らい、帰宅するのに時間がかかりました。

だんだん自分の雨の力が、すごさを増し、怖くなってきているところです。

どうせ降るなら、もう少し夕方で、涼しくなるくらい降ってくれるとありがたいものです。

そううまくいかないのが、雨女の災いと言うのでしょうか。

 

 

 

 


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