ますます雨女の力を発揮する私です。
木曜日に父が絵画教室に行くので、母と2人で、あっちこっちのスーパーマーケットを渡り歩くのですが、ものの見事に、雨に降られ、買い物から帰れない状態になるのです。
これも、ひとえに「雨女の偉業」のなせる業です。
いつの頃からか、私が雨に降られるようになったのかは、定かではないのですが、気がつけば、私が喜び勇む外出には必ず雨が降るようになってしまったのです。
今は、夏の雨なので、濡れても支障が無いのですが、これが冬だとえらいことになります。
雨男、雨女は、昔、貴重な存在だったそうです。
恵の雨を降らせる。と、珍重されていました。
今では、雨男、雨女は、煙たがられる存在になってしまったのですが、これは時代のせいで仕方ないですね。
今日も、降水確率は20パーセントと低い確率でありながら、かなりのきつい雨で、雨宿りをしないといけない状態になっていました。
多分にもれず、私達親子もスーパーマーケットに足止めを食らい、帰宅するのに時間がかかりました。
だんだん自分の雨の力が、すごさを増し、怖くなってきているところです。
どうせ降るなら、もう少し夕方で、涼しくなるくらい降ってくれるとありがたいものです。
そううまくいかないのが、雨女の災いと言うのでしょうか。
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