朝の申し送りの時、面白い話を聞きました。
ある部屋から小さな声で、「助けて。」と、連呼するのです。
そこに行ってみると誰もいない。
でも、声は聞こえる。
不意にトイレを見ると、便座の向こう側に挟まっているおばあさんがいたようです。
笑っちゃいけないけど、笑ってしまいます。
私だけが笑っていたようで、不謹慎極まりないような鬼に見られました。
介護施設では何が起こるかわからないのです。
そのおばあさんは、夕方になると熱を出し、「しんどい。しんどい。」と言いながら、食堂までやってくるのです。
「大丈夫?」とは聞きますが、芯から言っているわけではなく、これが普通の会話なんです。
今日は、さすがにしんどかったらしく、「部屋で夕食を食べる。」と言っていました。
夕食時を待たずに帰った私なんです。
明日、その結果を聞くことになります。
ある部屋から小さな声で、「助けて。」と、連呼するのです。
そこに行ってみると誰もいない。
でも、声は聞こえる。
不意にトイレを見ると、便座の向こう側に挟まっているおばあさんがいたようです。
笑っちゃいけないけど、笑ってしまいます。
私だけが笑っていたようで、不謹慎極まりないような鬼に見られました。
介護施設では何が起こるかわからないのです。
そのおばあさんは、夕方になると熱を出し、「しんどい。しんどい。」と言いながら、食堂までやってくるのです。
「大丈夫?」とは聞きますが、芯から言っているわけではなく、これが普通の会話なんです。
今日は、さすがにしんどかったらしく、「部屋で夕食を食べる。」と言っていました。
夕食時を待たずに帰った私なんです。
明日、その結果を聞くことになります。
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