ごじらいく

足跡の先に・・・

豪雨

2019年09月04日 | 日々のつぶやき
駅に着いたとき、空は真っ暗でした。
真っ暗と言っても、立ち込める雨雲の暗さです。
心なしか、ポツンと、雨粒が頭に当たります。
「やべぇなぁ。」と、思いました。
足早に家路に着くんですが、その間に雨がザザ振りになり、傘無しではいられないほどの豪雨。
私は、小さな折り畳み傘を持っていたので、頭だけは濡れずに済みました。

稲光がパパっと光ります。
一瞬で「バリバリバリ。」と、音がしました。
「近くに落ちたのかも。」と、思うのです。

とにかく、今日は悲惨な日でした。

悲惨と言えば、小テスト。
私が丸二日かけてまとめたノートが全く役に立たないほど。
5限目の最後に、問題と答えを言う先生。
それを6限目に、そのままテストに出されます。
10分で暗記をしないといけません。
本当は、簡単なテストなんですが、緊張すると余計に頭に入らないんです。
結局、2問間違えてしまいました。
「やっぱり、おばさんはあかんなぁ。」と、思うんです。
記憶力がダダ落ち。
それでなくても、記憶することが苦手だったんです。

最悪の最悪。
「明日はいい日でありますように。」と、お空の星に願いを込めました。




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