ごじらいく

足跡の先に・・・

今年生まれたメダカを全部集めたら

2018年10月04日 | 日々のつぶやき
いろいろな水槽に小分けにしていたメダカ達を全部集めたら、ものすごい数に驚きました。
「これって、ホームセンターで売ったら、かなりのお金になるね。」と、話します。
しかし、思ったより原価は低いみたいで、売るに売れないものなんです。

去年は全く子メダカが作れなくて、「もう、メダカは全滅するかも。」と、ちょっと寂しいものがあったのです。
それが、今年は驚きの数です。
ちゃんと世話をすると、こうなるのか。と、思ってしまいました。

これから冬越しのしたくをしないといけません。
水があまり冷たくならないように、発泡スチロールの水槽に移し替えることになります。
しかし、数が数だけに多すぎます。
「こんなんなら、お友達のお父さんにあげてもいいなぁ。」と、思うのです。
結構、可愛い顔した色白のメダカ達です。

まずは、スーパーに行って、発泡スチロールの箱をもらってこないといけないんですが、いつも空箱があるとは限らないのです。
何度か通わないといけません。
出来れば大きい箱と小さい箱が欲しいのです。

私は思いました。
もう、メダカを増やすのはやめよう。と。
管理が大変なのと、命が朽ちるところを見るのが嫌です。
生き物は、一つ一つ命があって、消えていくものも中にはあるのです。
今年は、それを考えることなく、卵が孵ったら嬉しい気持ちになり、せっせと世話をしました。
何でも増やせばいいってもんじゃない。と、思うようになりました。



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