母が家のカギを失くしました。
家族総出でカギを探してもどこにもないのです。
慌てふためく家族です。
どこかで落としたのなら問題はないのです。
でも、カギをさしたまま忘れてしまっていては、泥棒が盗んだら金品をやられます。
母は血相を変えて探し回ります。
ゴミの袋まで探しに行きました。
でもない。
諦めて、家事をする母が、喜び勇んできました。
どうも、ベッドの上にあったようです。
「なんで、べっど?」と、思ったのですが、泥棒に入られるよりましです。
この際、どこにカギがあったかは、目をつむり、カギがあることのみ喜びました。
まさか、泥棒がベッドの上にカギを置いたのかもしれませんが。
私もあまり人のことを言えないのです。
あちこち置きっぱなしにするところがあります。
今のところはカギを失くすことはありませんが、いつ何時、失くすかわからないのです。
まあ、母にしてみれば、ホッとする瞬間だったのかも。
これから先、もっと物を失くすことが多くなるでしょう。
私が気をつけなければ。と、思いながら生活することになります。
家族総出でカギを探してもどこにもないのです。
慌てふためく家族です。
どこかで落としたのなら問題はないのです。
でも、カギをさしたまま忘れてしまっていては、泥棒が盗んだら金品をやられます。
母は血相を変えて探し回ります。
ゴミの袋まで探しに行きました。
でもない。
諦めて、家事をする母が、喜び勇んできました。
どうも、ベッドの上にあったようです。
「なんで、べっど?」と、思ったのですが、泥棒に入られるよりましです。
この際、どこにカギがあったかは、目をつむり、カギがあることのみ喜びました。
まさか、泥棒がベッドの上にカギを置いたのかもしれませんが。
私もあまり人のことを言えないのです。
あちこち置きっぱなしにするところがあります。
今のところはカギを失くすことはありませんが、いつ何時、失くすかわからないのです。
まあ、母にしてみれば、ホッとする瞬間だったのかも。
これから先、もっと物を失くすことが多くなるでしょう。
私が気をつけなければ。と、思いながら生活することになります。