今日は節分。
介護施設では、豆まきをします。
最初っから、私は鬼役をやらされることになっていたのです。
まあ、それは、それでよかったのですが。
急に鬼役をやらされる人もいました。
鬼は赤鬼一人と、青鬼二人なんです。
本当は赤鬼をやりたかったのですが、青鬼で我慢します。
豆まきというけれど、豆はまきません。
新聞紙を紅白の紙でくるんだ、テニスボール程度の玉なんです。
怖かったのが、玉を持ったご老人たちです。
もう子供のようなはしゃぎっぷりに、たじたじになります。
新聞紙なので痛くはないのですが、あのご老人たちの迫力に鬼気迫るものがあるのです。
まるで、本当の鬼のよう。
玉を当てられながら逃げ惑う私たちに容赦はないのです。
100才近いおばあさんが、一番はしゃいでいるのです。
あれは、本当に怖い。
昔、父が鬼になって豆まきをしたのを思い出しました。
面白かったけど、今、思えばかなり「悪いことしたなぁ。」と思うのです。
力いっぱい豆を投げつけたのですから。
因果応報。
次は私が鬼になってしまったのです。
ご老人たちが喜んでくれれば、それでいいのです。
最後、3人で全身タイツを脱いだのですが、「怖かったね。」と、ため息の嵐なんです。
でも、来年もやりたい。
鬼役は私に任せてほしいのです。
結構、楽しめました。
介護施設では、豆まきをします。
最初っから、私は鬼役をやらされることになっていたのです。
まあ、それは、それでよかったのですが。
急に鬼役をやらされる人もいました。
鬼は赤鬼一人と、青鬼二人なんです。
本当は赤鬼をやりたかったのですが、青鬼で我慢します。
豆まきというけれど、豆はまきません。
新聞紙を紅白の紙でくるんだ、テニスボール程度の玉なんです。
怖かったのが、玉を持ったご老人たちです。
もう子供のようなはしゃぎっぷりに、たじたじになります。
新聞紙なので痛くはないのですが、あのご老人たちの迫力に鬼気迫るものがあるのです。
まるで、本当の鬼のよう。
玉を当てられながら逃げ惑う私たちに容赦はないのです。
100才近いおばあさんが、一番はしゃいでいるのです。
あれは、本当に怖い。
昔、父が鬼になって豆まきをしたのを思い出しました。
面白かったけど、今、思えばかなり「悪いことしたなぁ。」と思うのです。
力いっぱい豆を投げつけたのですから。
因果応報。
次は私が鬼になってしまったのです。
ご老人たちが喜んでくれれば、それでいいのです。
最後、3人で全身タイツを脱いだのですが、「怖かったね。」と、ため息の嵐なんです。
でも、来年もやりたい。
鬼役は私に任せてほしいのです。
結構、楽しめました。