ごじらいく

足跡の先に・・・

サボテン 春姫星

2014年10月24日 | ガーデニング
お友達が「可愛い、これがいいよ。」とすすめてくれたサボテンです。
とげが、綺麗にサボテンを囲ってあるフンワカしたサボテンは、「春姫星」という種類です。
指でサボテンを触っても痛くないし、見た目が、どうもキュートというか、女性を連想されてくれるものです。

ちなみに、ネットで春姫星を検索したら、ショッキングピンクの花が咲きます。
真っ白な山にピンクの花をつけた春姫星は、「まさに、春の山」を表しているかのようです。
このサボテンも絶対に、いっぱい子株を作って大きなサボテンにしてみせる。と、コブシを震わせたい一品です。

今回、植木市で買ったものは、どれも可愛い私の宝物です。
愛情というお水をいっぱいあげたい気持ちを押さえ、朝になると、ベランダに出し、夕方に部屋に仕舞うという作業を繰り返し続けている私です。
毎日、眺めていると、全然大きく成長はしませんが、ちょっと目を離したら、花が咲いたり、子株が増えたりする不敵な奴らです。

昔、サボテンは言葉がわかる。と聞いたことがあります。
なにを聞いているかは、私にはわかりませんが、きっと、「もっと、水をくれ~!!」と、叫んでいるのではないでしょうか。
サボテンと天々と一緒におしゃべりをしたいなぁ。と、思う日々です。



コメント (2)
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