結果は、わかっているのに、なぜかうるうるさせられるドラマでした。
倉持さんが、雪に埋もれた犬達を掘り起こすシーンで、涙がボロボロ。
逃げ切れなかった犬達の亡骸に、胸が張り裂けそうでした。
強烈な風に雪が吹き飛ばされてリキの耳が見えたとき、もしかしたらリキは、生きているんじゃないか、っと思えたけど、やっぱり現実を変えるわけにもいかないようで、結局、タロとジロだけが生き残っていました。
母が、「タロとジロは、不細工だ。」と、言ってましたが、『これは、ストーリーがメインなんだ』と、心でつぶやいていました。
後日談ですが、保護されたタロとジロは、たくさん食べ物をもらっても、わずかしか食べず、残りのご飯は、隠す癖がついていたそうです。
それは、厳しい自然を生き抜くために、備わったもので、南極大陸がいかに厳しいものかを物語っていました。
倉持さんが、雪に埋もれた犬達を掘り起こすシーンで、涙がボロボロ。
逃げ切れなかった犬達の亡骸に、胸が張り裂けそうでした。
強烈な風に雪が吹き飛ばされてリキの耳が見えたとき、もしかしたらリキは、生きているんじゃないか、っと思えたけど、やっぱり現実を変えるわけにもいかないようで、結局、タロとジロだけが生き残っていました。
母が、「タロとジロは、不細工だ。」と、言ってましたが、『これは、ストーリーがメインなんだ』と、心でつぶやいていました。
後日談ですが、保護されたタロとジロは、たくさん食べ物をもらっても、わずかしか食べず、残りのご飯は、隠す癖がついていたそうです。
それは、厳しい自然を生き抜くために、備わったもので、南極大陸がいかに厳しいものかを物語っていました。