ごじらいく

足跡の先に・・・

ひょうたんの為に頑張る父

2011年05月14日 | 日々のつぶやき
まだ、双葉のひょうたんの芽のために、父は汗水たらして頑張っています。
自分が空想している日差しが、思うように作れません。
何度もホームセンターに足を運んで、材料を調達してきます。
「そんなに毎日ホームセンターに行くのなら、店員さんになればいいのに。」と思うぐらいです。
何でも凝り性の父ですが、そこまでして、ひょうたんにのめりこむなんて、ビックリです。
何度も、ベランダに出て、用事をしているみたいですが、その都度、私が育てている梅の若枝がポキポキ折られています。
それが、気がきじゃありません。
「もう少し丁寧にベランダに出て欲しい。」と、無言で願っています。
早く、日差しをつくり終えて、私に安心させてほしいです。

今日は、朝からベランダの植木に水をあげるのを忘れていました。
「ひょうたんが、しおれていたぞ。俺が水をあげたんだ。」と言っていました。
危ないところでした。
ひょうたんが枯れてしまったら、父の作業が終わってしまいます。
もう初夏の日差しです。
少しでも水をあげ忘れたら、植木が全滅してしまいます。
気をつけなければ・・・。



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