川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

メンテ終了後、メインページが表示されず

2005-07-07 11:55:08 | 日々のわざ
テストの意味も込めてトラバ
個々のページは表示されるのだけれど、メインページのみNot Found

追記
なおりました。OCNのサポートさんにもメールしちゃったのだけれど、おさがわせしました。問題は解消しましたので、ご報告。


荒井由実をセレクション

2005-07-06 18:50:50 | ソングライン、ぼくらの音楽のこと
ふと思い立って、荒井由実時代のユーミンの、ひこうき雲、コバルトアワー、14番目の月、ミスリムの4枚から、自分なりのベストを選んで、iPOD miniに転送する。

ひこうき雲、ベルベット・イースター、空と海の輝きに向けて、中央フリーウェイ、さざ波、Good luck and good-bye、何もきかないで、航海日誌、生まれた街で、瞳を閉じて、やさしさに包まれたなら、翳りゆく部屋

全体の構成なんて考えておらず、ただ、聴いていた頃の中高生の自分がインパクトを受けた曲という基準。
これを聞きならが、夜走ったりすると、気分は、うーん、ノスタルジック。
決して、ランナーズ・ハイにはならないな。

以下ショートコメント。
ひこうき雲
なにしろ、デビュー作だし。ユーミンは初期は特に(後にもしばしば)、空や海の広がり深さを感じさせる曲を書くけど、この曲でデビューしたってのは、そもありなんだなあ、と。

ベルベット・イースター
なんかよくわからんけど、不思議な雰囲気が好きでしたね。これも空間の広がりがあく曲。

中央フリーウェイ
不思議な転調にくらくら。今となっては当たり前、というレベルではなく、今にしても天才!と思わされる曲。ちょうどビートルズの曲が不滅であるように、ユーミンも不滅なんだと一番強く思う曲。

さざ波
実は初期のユーミンの中ではめちゃくちゃ好きな曲。説明不能なんだけど。

秋の光にきらめきながら
指のすきまを逃げてくさざ波
二人で行った演奏会が
始まる前の弦の響きのよう

って、はじまりも、

オールも持たず漂いながら
やさしい人に手紙を書きたい
心も文字も少しゆれてる
グレイの影と私だけの十月

っておしまいも、すごくぼくにはアピールしていたのだ。

何もきかないで
大人びた曲です。なぜか大人な気分で好きでしたね。

Good luck and good-bye
なにしろ中高生の頃だからして、こういうのを聴いてぐっときてしまったりするわけ。

航海日誌
これも空間の広がりを感じさせる曲でしょう。やっぱりこういうのはとても好きみたい。さんざん聞きこんだ記憶アリ。

生まれた街で
これは空間よりも、時間の流れが加わるのね。決して留まってくれない一瞬を切り取りたいと願う、みたいなモチーフ。

瞳を閉じて
なにしろ、瞳を閉じちゃう歌だし、はずせないでしょう。

やさしさに包まれたなら
「小さい頃は神様がいて……」そのフレーズだけでもうアウト。今きいてもいいなあ。

翳りゆく部屋
これはガツンとやられた曲。たぶん似た経験を持ってる人多いんじゃないかな。
絶望について、シンプルに歌った曲。


Roomba Disvovery のポチ、サポートに電話してみる

2005-07-06 14:01:38 | 日々のわざ
何度かメールのやりとりをしたあと、サポートに電話しろと言われた。
そこで、電話をしたのだが、国際電話はトールフリーにならない。当たり前か。
でも、深夜割引だし、ま、いいか。

で、電話した結論。
取り替えするので、送りなさい、とのこと。

ただ、海外には送れないので、アメリカに来たときにだそうな。
9月にたまたま旅行する予定があるので、その時に取り替えかなあ。それにしても、まいったなあ、だ。


こんな午後

2005-07-05 17:30:33 | 日々のわざ
二時過ぎ、K社のKさんとNさんと会う。
Kさんが部長になったので、Nさんが直接の担当になることになって、初顔合わせ。

KさんはあいかわらずのKさん節をかましてくれて楽しい。おもしろがり力の持ち主なので、ぼくの作品の結構コアな部分に反応してくれる。
「カワバタさんって面白いから、カワバタさんみたいな人が主人公の話書きませんか」などと言う。そりゃあ、書いたものより、ぼくの方が面白いってことっすか、突っ込んだら、焦る姿がかわいいのが人徳である。

ひきつづき四時からK社(別の会社です)のOさんと打ち合わせ。
Oさんは職人ぽい人で、十月に出る本の手直しのポイントを簡潔に述べる。わかりやすく、また、的確。
いつもスーツでばしっとしているので、さっきまで話していたKさんなんぞとは、同じ編集者とはいえまったく違って見える。

やることたくさん。
やる前から満腹になって帰ってくる。


父とミスター

2005-07-05 14:17:03 | 日々のわざ
東京ドームに長嶋茂雄さんが来て、ニュースになっているのを見て驚いた。
かなり快復してる。笑顔といい、振る舞いといい、機敏、だ。
モチベーションの差なのか、地力(?)の違いなのか、とんでもなく大きな差がある。

なにとの差かというと、ぼくの実父なのだ。
父は長嶋さんよりも二、三週間はやく脳梗塞になって、ほぼ同じような経過をたどり、リハビリに入った。
症状だけを聞いていると、父の方がむしろ軽かったくらいだ。
それが現状では、かなり差がある。長嶋さんの方が、ずっと快復している。
長嶋さんは、きっと半年後か一年後か、「現役復帰」するだろう。
スタジアムに顔を出すということ自体「現役復帰」なのかもしれないし。
とにかく、その時々の彼が出来る範囲内で、野球界への、野球ファンへの影響力を行使するだろう。

一方、父は復帰できない。おそらく、社会の「一線」の仕事には復帰しない。

退職後、音楽関係のNPOを立ち上げて運営したり、市民オーケストラを設立して(それも二つ)コンサートでは指揮棒も振っていたり、「生涯現役」的な立場で社会性のある「仕事」を続けてきた人だった。
でも、脳梗塞によって、全部、リタイアした。

もちろん、長嶋さんみたいなカリスマではないから、長期にわたるリハビリのあとに戻ってくるのを誰かが待っていてくれる、というわけではない。
だから、モチベーションも持ちにくいのだろうか。
あんまりリハビリにも熱が入っていなかったようだし、もうこのまま、静かに老いて、人生の晩秋に向かうという雰囲気になっている。

切ないなあ。
それとは、別に長嶋さん元気になってほしいなあ。

この話、踏み込むと、六十前に一度軽い脳梗塞に一度なり、そのあと「絶対にダメ」と言われているにもかかわらず喫煙をやめられなかったいきさつなど、喫煙ネタに簡単に結びついてしまうのだけれど、それはそれでとても切ないことなのだけど(喫煙で彼の社会的な部分はこんなに早く死んじゃったわけで)、ここではそういう話ではないみたい。




物忘れ……

2005-07-04 05:20:16 | 日々のわざ
つい数日前のことなんだけど、住所を書かなきゃならなくて、数字の部分を思い出せなかった。
びっくりした。
十秒か二十秒かたって、ふわっと浮かんできたけど、すごく気持ち悪い体験だった。
ショック。

若年性アルツハイマーの話なんて最近よく聞くし、チェックしてみようかなんて思いつつ、でも、あれって、チェックしても特段治療法がないんだよなあ、と思ったりもする。

ま、いいか。
一回だけのことだし。
とは思うのだが、やはりイヤだなあ。ああいう体験。


ディジュリドゥのコンサートに行ってくる

2005-07-03 18:25:24 | 自分の書いたもの
アーネムランドから来日したジャルー・グルウィウィとファミリーによるコンサートに行ってきた。
考えてみれば、こういうふうに「芸術」として、あるいは文化交流のツールとして、鑑賞されるディジュリドゥをきくのってはじめてだ。

そのわりには、「はじまりのうたをさがす旅」の中で描いたシーンに酷似する部分もあって、ちょっと感動。奏者であるジャルー氏と、歌い手のグリチャ・グルウィウィ、さらに二人の踊り手。
書いていた時に頭に思い描いていたイメージを小規模にして、目の前にみるかんじ。
「本物」を見て、フィクションの再現、のように感じているのはまったく変な話だが、そういう既視感が強かった。

演目は西の風が吹いて、多くの者を巻き込み、集い、ひとつにまとめていくお話。たぶん、めちゃくちゃ乱暴な要約なのだけれど。

なお、会場は神保町の一橋会館。
ここはロビーが全面喫煙可で、煙が会場まで流れ込んでくる。
ロビーでは飲み物を売っているのだけれど、会場では飲むなということなので煙の中で飲むか、「いったん外に出て飲んで下さい」なんて言われてしまう。
これはいただけなかったなあ。
ちなみに、ジャルー・グルウィウィはかなりタバコが嫌いらしい。


超限定情報、roomba discoveryのバッテリーが充電しなくなったら……

2005-07-02 23:36:15 | 日々のわざ
メールでのサポートに質問したらさっそく。返事が来た。
ほかの人の役に立つこともあるかな、と思い、掲載。
きわめて限定情報。

要は接続を確認するのと(当たり前)、メモリのリセットをしてみる、ということなんだけど、やっても症状は変わらず。ぼくにとっては、役立たずな情報だったのだ。残念ながら……。
I apologize for the inconvenience.
??There are several things to check when your battery will not charge.

??1. Make sure that the battery pack is properly seated in the robot. You should hear two distinctive clicks when the battery is inserted into the robot. You may need to use some pressure when inserting the battery. Press firmly down on the side nearest the spinning side brush.

?2. Check to make sure that the charger is properly connected to the AC adapter and to the robot. Also make sure the adapter is plugged securely into your outlet.

?3. Ensure that the battery is being charged for the proper amount of time.

??On the Discovery Series you may need to reset the memory of the Roomba if you’re experiencing charging problems. To do this:

??1. Remove the battery from the Roomba.

?2. Press and Hold the POWER button on the Roomba for 20-30 seconds.

?3. Reinstall the battery into the Roomba and make sure you hear two distinct clicks.

?4. Connect the charger directly to the Roomba and you should see a power light pulsing red and a solid green light on the charger.

?5. Give the Roomba a full 3 hour charge like this and afterwards you should be able to use either method of charging for your Roomba.

?6. If you continue to experience problems, please write us back or give us a call at 1-877-855-8593.

???If you have any other questions please feel free to write back.

??Robot Customer Support
?(877) 855-8593?

あ、10万ヒット

2005-07-02 04:33:58 | 日々のわざ
気がついたら、ブログ開設してからちょうど一年。
アクセスカウンターがちょうど10万を超えた。

これって、この手のブログとして、多いのか少ないのか。
よくわからないながら、やはりうれしいのだった。

ちなみに二、三ヶ月前にOCNがシステムをメンテした直後に、アクセスカウンターが急に5倍のスピードで回るようになって、実は10万のうちの7割か8割は、この二、三ヶ月の間にかせいだもの。

やっぱぐるぐる回ると気持ちいいよね。
システムのご機嫌に、自分のご機嫌を左右されているのが情けなくもあるが。


勝ち負け、なのか

2005-07-01 17:21:53 | 保育園、小学校、育児やら教育やら
先日のこと。近隣で芝生の校庭を実現している小学校に見学。
うちの小学校でも今年から芝生化なので、維持管理なんぞについて教えを請おうと。

先生やらPTAやら地域の関係者と一緒にみにいく。ぼくは学童枠。
これについては後でまた報告するとして……

不思議。なんでなんだろ。勝ち負け、なんだろうか。
校門をくぐるや、「勝った」とか「負けた」とかいう声が響く。なんなんだ。たとえば、玄関先に生徒が植えた稲がバケツに入っておいてある。ミニミニ田んぼってかんじで。それをみて、「勝った。うちのがでかい」とかね。

さらに、芝生を見せてもらって、懇切丁寧なプレゼンを受けて、帰りのバスの中でも、「うちはああはあらない」とか、勝ち負けを口にする。
たしかに、理想的な管理とはいえないところで、もっと芝が維持できればいいのにとはぼくも思った。

でもさ、それを否定的なニュアンスで切り捨てて、「うちは違う」というのはどうか。
予算とか、さける人員とか、自治体の方針転換とか、いろんな状況の中で、それなりに努力して地域の中では、「成功した校庭芝生」とされている場所なのだ。その努力の部分を評価しないで、なんのために見学に行ったんだろ。

なんて思うのも、ぼくが芝生化にむけて取り組んできた、我が校の努力をあまり知らないせいなのかもしれないけどね。
とはいっても、やっぱり、勝った負けた、ではない。

まず、ありがと、だろ。
そして、反面教師ではなく、他山の石だろ。せめて。
あれ、あんまりかわらない?

Roomba Disvovery のポチ、初トラブル

2005-07-01 17:03:19 | 日々のわざ
導入より二ヶ月とちょっとがすぎました。

初トラブル、にして、最大の危機。

バッテリーが充電しない、のですよ。
バッテリー充電中の赤いランプの点滅はするものの、いっさい充電せず。

いちおウェブサイトから、対処法を聞いてみているのだけれど、どこかの断線だとか物理的な問題っぽいので、かなりピンチ。
もはや、ポチなしでは立ちゆかぬ生活になっているがゆえ。