ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のカルガモ親子連れ

2020年05月26日 | 帷子川
春になると帷子川に水鳥が少なくなります。
カルガモは留鳥で帷子川で子育てをします。
護岸工事され10mもある擁壁から川を覗いたら
カルガモ親子がいました。



6羽のヒナは成長しており親鳥から離れるものがあり
目が離せません。
いつもは擁壁の低いところで、カルガモ親子の行列を
微笑ましく見ています。



カワセミを久しぶりに見ました。
小魚をくわえている場面を撮るのは数年ぶりでした。
15m離れていたので、デジカメでは鮮明な写真が
撮れず残念な思いをしました。

公園などで見かけるデジスコを持ったカワセミ
写真愛好者は小魚をくわえる瞬間を狙って待機
しています。

追記:
以前に撮ったカルガモ親子の写真をアップします。


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庭に咲いたサクラソウ(桜草)

2020年05月25日 | 日記
庭にサクラソウ(桜草)の紅色の花が咲きました。
棒を立てて株を踏まれないように保護しています。





以前、奥日光の千手が浜のクリンソウの群生地に
行ったとき、見事なサクラソウが咲いていました。
日本原産でさいたま市の田島地区に自生地が
残っています。

外来種のムシトリナデシコやフランネルソウが
元気で、日本固有種が衰退するとは皮肉なものです。





鉢植えのサンショウバラの2つ目の花が咲きました。
やや濃い紅色で本来の花が咲いたと喜んでいます。
鉢植えなので水枯れに神経を使っています。
夏の旅行に行くときは、空鉢に買物袋に水を入れて
その中にバラの鉢を置くと水を吸い上げます。

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庭のムシトリナデシコとフランネルソウ

2020年05月24日 | 日記
庭にムシトリナデシコが咲きました。
茎の上部の下に粘液を分泌する部分があり、
虫が付着することがあるので、ムシトリナデシコ
(虫取撫子)の名前がつきました。



道端などに野生化し紅色の花はよく目立ちます。



庭にフランネルソウが咲きました。
ビロードのような白い毛が生えた株に紅色の
5弁花が咲きました。
株全体が白い毛があることからフランネルソウの
名前がつきました。
別名はスイセンノウ〈酔仙翁)です。
常緑多年草で冬の間も白い株がありました。

追記:
庭の裏のセアノサスマリーサイモンに数日ぶりに
日差しが当たりました。




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散歩道のスイカズラ(吸葛)とユキノシタ

2020年05月23日 | 日記
散歩道を歩くとスイカズラの花が咲いています。
白色の花に交じって黄色い花があり近づくと
いい香りが漂っています。





咲き始めは白い花で黄色い花に変わります。
別名が金銀花に納得しました。
中には高さ3mまでつるを伸ばして咲いており
つる性ならではです。





ユキノシタの群生する土手に白い花が咲いて
いました。
ユキノシタの中にクサイチゴの実が多数赤く熟して
いましたが、地主はクサイチゴの株だけを刈り込んで
ユキノシタを残したのが意外でした。
白い花は秋に咲くダイモンジソウに似ていました。

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セアノサスマリーサイモンとカルミア

2020年05月22日 | 日記
庭の西北側のフェンス際にセアノサスマリー
サイモンが咲きました。
花の管理人の知人から挿し木をいただいたもので、
数年たって花が咲いたのに気づきました。





名前はネットで調べてセアノサスマリーサイモンと
わかりました。
小さなピンクの花はライラックに似ています。
カルフォルニア州に自生しており、別名は
カルフォルニアライラックです。

お隣との境界にあり、瀟洒な建物をバックに撮ると
洋風の花が引き立ちます。





近所のKさん宅にカルミアが咲きました。
つぼみは濃い紅色でつぼみが開くと白い花になります。
昨年枯死した庭の屋久島シャクナゲに似ています。
別名はアメリカ石楠花(シャクナゲ)です。

奥様は花後に花殻を摘んでカルミアを大切にして
いましたが、ここ数年体調を崩されてカルミアに
手が回らくなり心配しています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。