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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ウバユリ(姥百合)への興味

2016年07月30日 | 夏の奥日光
奥日光に行ってハイキングをしてきました。
沼田から国道120号を走行して丸沼高原の日光白根山
ロープウェーで山頂駅まで行き、白根山を目指さないで
年齢相応に史跡散策コースを歩きました。



このコースは針葉樹のシラビソが多くカニコウモリの群落が
各所で目につきました。





日光湯元に行く途中の国道120号沿いに緑白色のウバユリが
たくさん咲いていました。
余りの多さに驚き、途中車をとめて草丈1mもあるウバユリを
はじめて撮りました。
名前の由来は花が咲くとき、葉なしになることから歯なしに
たとえてウバユリ(姥百合)の名がつきました。

宿でその日の写真を再生してみて、葉を撮っていないことに
気づきました。
このときはまだウバユリの名前の由来を知りませんでした。



翌日、赤沼から小田代が原までハイキングしました。
遊歩道沿いにウバユリが少し咲いていて、葉を入れて撮る
ことができました。
ウバユリは花が咲くとき葉があるのが多いようですが、
ウバユリの名前は永遠に変わらないでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。