庭の花の写真を撮りはじめた10数年余り前、花の管理人
に花の名前を聞いていました。
黄色い小さな花がオトギリソウ(弟切草)と聞いて野草図鑑で
名前の由来を調べたら、秘薬のことを人に洩らした弟を兄が
怒って切ったという恐ろしい伝説に由来することがわかりました。


当時のオトギリソウは消えましたが、現在鉢植えのサワオトギリ
が花茎を伸ばして先端に1センチ弱の花が咲いています。
小さな雄しべを接写するとき、花の後ろに手のひらを出して
ピントを合わせます。
一日花で午後になると花を閉じます。
夏信州の高山を歩くとオトギリソウをよく見かけます。
2枚目の画像は信州池の平湿原の近くの山で撮ったものです。


オトギリソウはオトギリソウ科の草本ですが、同じオギリソウ科の
木本に6月上旬ごろに咲くビョウヤナギやキンシバイがあり、
いずれも黄色い雄しべが特徴です。
に花の名前を聞いていました。
黄色い小さな花がオトギリソウ(弟切草)と聞いて野草図鑑で
名前の由来を調べたら、秘薬のことを人に洩らした弟を兄が
怒って切ったという恐ろしい伝説に由来することがわかりました。


当時のオトギリソウは消えましたが、現在鉢植えのサワオトギリ
が花茎を伸ばして先端に1センチ弱の花が咲いています。
小さな雄しべを接写するとき、花の後ろに手のひらを出して
ピントを合わせます。
一日花で午後になると花を閉じます。
夏信州の高山を歩くとオトギリソウをよく見かけます。
2枚目の画像は信州池の平湿原の近くの山で撮ったものです。


オトギリソウはオトギリソウ科の草本ですが、同じオギリソウ科の
木本に6月上旬ごろに咲くビョウヤナギやキンシバイがあり、
いずれも黄色い雄しべが特徴です。