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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のムクゲ(木槿)の花

2016年07月04日 | 帷子川
帷子川沿いに淡紅色のムクゲ(木槿)が咲いています。
一日花で木の下に咲き終った花がたくさん落ちていました。
一重咲きの花はシンプルで清涼感があります。
その日は雨上がりの夕方の散歩で、ムクゲの花に水滴が
ついて趣がありました。



ムクゲは韓国の国花で、国章はムクゲを意匠化したと
いわれます。
初夏から秋までの長い間、散っては咲き散っては咲く
生命力の強さが韓国の国民性に例えられ、韓国では無窮花と
いわれます。
韓国の現在の大統領朴槿恵(パク・クエ)さんの名前には
槿(ムクゲ)が入っています。





カワセミとカルガモ親子を見つけました。
カワセミは緑の葉のある木にとまって小魚を探している
気配でした。
カルガモ親子は先日アップした親子とは別の親子でした。
最新の野鳥の会報に「カルガモのキジバト化に要注意」という
コラムがあり、カルガモへの給餌の自粛が書いてありました。
生態系を守るため餌をあげないでいうことでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。