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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いた百日紅

2016年07月25日 | 帷子川
帷子川沿いのマンション街のそばの民家に百日紅が
咲いていました。
百日紅(サルスベリ)は花つきのよくないものが結構
多いですが、その民家の百日紅はいつも花つきがいいです。
剪定は花が咲き終わったら細い枝を切り落とすのがいい
ようです。

名前の由来は、樹皮がすべすべしていて猿も滑ることから
サルスベリですが、枝の先端に小さな花が夏から秋にかけて
約3カ月咲くので百日紅です。





数年前に中央道の中津川インターを下りて国道257号を
飛騨高山に向かって走行中、街道沿いのあちこちに淡紅色の
百日紅が咲いていたことを思い出します。

百日紅はサルスベリと読むのが普通ですが、ヒャクジツコウと
読むこともあるのではと思いネットで検索したら、
さだまさしの歌は「百日紅(ひゃくじつこう)」
と仮名がふってありました。
サルスベリは語感が軽い感じがします。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。