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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

自然豊かな池の中に渡り鳥のヒドリガモが

2009年12月27日 | 日記
昨日の探鳥会の続きです。
駅から歩いて10分ほどのところに小さな池があり、
案内には面積約3.69haと書いてありました。
その池には芦が茂っていて豊かな自然であることを
物語っていました。
池にはヒドリガモが多くいて、ほかにオナガガモ、キンクロハジロ、
クイナ科のオオバンがいました。
写真は肝心の枯れた芦を入れると逆光になって残念でした。

ヒドリガモはどこかで見たことがあると思いました。
ここに書きながら、今年の2月水戸の偕楽園に行ったとき、
泊まったかんぽの宿から見た那珂川の河口にいたカモが
ヒドリガモであることを思い出しました。
この池のカモは餌を催促するように近づいてこなかったので
池の中の生き物を食べているのかなと思いました。

わが街の公園にいるキンクロハジロは餌付けをされて
近寄ると30羽ほど一斉に集まってきますが、
ここのキンクロハジロはヒドリガモに遠慮してか
遠くにいたままでした。

ここでもカワセミは人気者でした。
50メートル離れた池のそばの落葉樹の枝にとまっていましたが、
その場所がどこかわからない人がいました。
”あの釣り人の右上の枝”とわかりやすく教えてくれた女性がいて、
さすがと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。