お隣との境界に近いオオモミジが例年になくきれいに紅葉しています。
それにはわけがあります。
例年、家内がお隣に気を遣って落ち葉が落ちないうちに9月ごろに
丸坊主同様に強く剪定していました。
ところが今年はお隣の病気がちなご主人から、モミジの紅葉が見たいから
枝を切るのを待ってほしい、と看病している奥さんを通して話がありました。
このオオモミジは家内の実家から約40年前に稚樹をもらって植えたものです。
この親木は樹齢約100年で紅枝垂の混じった変種ですが、
今年のお盆に久しぶりに帰ったら、枯れてなくなっていました。
それを知って思い出の詰まったこのオオモミジを大切にしなければと思いました。
それにはわけがあります。
例年、家内がお隣に気を遣って落ち葉が落ちないうちに9月ごろに
丸坊主同様に強く剪定していました。
ところが今年はお隣の病気がちなご主人から、モミジの紅葉が見たいから
枝を切るのを待ってほしい、と看病している奥さんを通して話がありました。
このオオモミジは家内の実家から約40年前に稚樹をもらって植えたものです。
この親木は樹齢約100年で紅枝垂の混じった変種ですが、
今年のお盆に久しぶりに帰ったら、枯れてなくなっていました。
それを知って思い出の詰まったこのオオモミジを大切にしなければと思いました。