ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ツルウメモドキの実が近くの公園の山に

2009年12月08日 | 日記
ツルウメモドキをはじめて見たのは、5年前真鶴の自然観察のときでした。
駅の近くの公園を出てすぐの林に黄色い実の成ったつる性の木があり、
りーダーからこれがツルウメモドキですよと説明されました。

それ以来よく真鶴に行っていますが、必ずこのツルウメモドキの方に
目をやります。
散歩コースの県営住宅跡地にあるツルウメモドキは、
黄色い皮がほとんど落ちて赤い仮種皮が露出していて、物足りませんでした。
散歩するとき、今日はこの花を撮ろうとか、この果実を撮ろうとか目標を
決めていくことが多いですが、それが外れるとがっかりします。

帰り道に近くの公園を歩いていたら、灯台下暗し、滑り台の近くの山に
ツルウメモドキが自生しているのを見つけました。
やっと本来のツルウメモドキが撮れてほっとしました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。