ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オオモミジ、残された一枝の紅葉

2009年12月06日 | 日記
昨日山から帰ったら、家内が待ちに待ったオオモミジの剪定をしたと
いっていました。
高いところは脚立を上がれないから、あとでノコギリで枝を落として
ほしいと頼まれました。
今朝話をよく聞いてみると、切る枝と位置まで決めていました。
オオモミジの葉はほとんど落ちていましたが、
下の一枝だけ残っていて、きれいに紅葉していました。

今年はお隣のご主人の希望を入れて剪定を遅らせたこともありますが、
自然条件が特別に今年の紅葉を美しくしたようです。
庭の植木の管理はほとんど家内任せで、
この30年間、植木屋を頼んだことは一度もありません。
自己流ながら整枝、剪定のコツを掴んでいるようです。
丸坊主になったオオモミジを見て、来年もきれいな紅葉が
見らればと願っています。

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山を愛しブナを愛する男たちとともに

2009年12月06日 | 日記
はじめてブナを見たのは、16年前で西丹沢の主峰・檜洞丸
(標高1551M)でした。
家内とガスの立ち込める山を歩いていたら、忽然と姿を現した
ブナの大木に風格を感じ、感動しました。
それ以来ブナに魅せられて、ブナを愛する丹沢の山の会に入り
仲間と一緒に丹沢を歩くようになりました。

今回の山行は山小屋に泊まって余裕があったので、いつもより多く
ブナの写真を撮りました。
その中から気に入った写真1枚を選びました。
ブナは新緑もいいし、黄葉もいいですが、葉が落ちて裸になった
ブナの姿が一番好きです。
それは樹肌(樹皮)が美しいからです。
繊細な枝先が見えるのも冬のブナの魅力です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。