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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

落ち葉を踏んで公園を走る中学生たち

2009年12月17日 | 日記
昨日、今日と2つの県立公園を歩きましたが、公園の近くの中学校の生徒たちが
ランニングにしているのに出会いました。
昨日は急な山道を走ってきた男の子の集団が頂上で歩いたのに、
その後を走ってきた女の子の集団は走り続けたので、
女の子は強いなと感心して、後ろ姿を見送りました。

今日は別の公園で黄葉の一番映えているコナラがあり
そこでカメラを向けていたら、後方から中学生の集団が走ってきました。
平らな道だったので男女それぞれ整然と走り過ぎました。

その公園ではバードウォッチングをしました。
鳥の発見力は家内の方が素早く、”あそこにあそこに”と連発されて
後手にまわってしまいました。
鳥はカワセミ、コジュケイ、アオジ、シロハラなど18種を観察しました。
途中変な大きな連続音が聞こえたので、50メートルほど引き返して
あたりを見たら、近くのシラカシにタイワンリスがいました。
この公園ではよく嫌われ者のタイワリスを見ますが、これほど大きな鳴き声を
聞いたのははじめてでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。