ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

日向ぼっこの大好きなオキザリス・パーシーカラー

2009年12月16日 | 日記
オキザリスには身近に紫の花が咲くカタバミがありますが、
冬に咲くいろいろ種類があります。
その代表はオキザリス・パーシーカラーでしょう。
いま庭に鉢植えのオキザリス・パ-シーカラーが咲いています。

この花は日向ぼっこが大好きで日当たりがよければ花を開き、
日当たりが十分でないと赤と白の捻り飴のように花を閉じたままです。
11時頃に花を開き、2時半頃には花を閉じてしまう日照に敏感な花です。
花の開いている時間が短いせいか冬の間咲き続けます。

きれいな花の写真を撮れば他人に見せたくなるものです。
それには花の名前を覚えるのが必須ですが、花を撮っても
名前がなかなか覚えられませんでした。
1年たって名前を忘れて花の管理人に聞いていたら、また忘れたのと
繰り返しいわれたことがきっかけで、
庭にどんな花がいつどこに咲くか開花記録をつけるようになりました。

オキザリスは南アフリカ原産ですが、耐寒性があり日本の真冬に花が咲く
とは不思議です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。