ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

延々と続く三浦大根の畑の中で

2009年12月26日 | 日記
今日は探鳥会に参加しました。
朝雨が降る予報でしたが、幸いに雨に降られずにすみました。
三浦半島の丘陵地帯を歩いたら三浦大根の畑が延々と続きました。
ちょうど今は収穫の盛りでした。
写真はあるところで、大根畑の中で農作業をしている人がこちらを
振り返ったところを撮りました。

探鳥会は最後に鳥合わせをするのが恒例になっています。
鳥合わせとは、その日観察した鳥の名前を全部挙げて
みんなで確認することです。
今日は43種の鳥を観察し、大満足の成果でした。
特に印象に残ったことは、住宅街のそばのやぶの中からベテランが
キジのオスを見つけてみんなで見られたことでした。

また、海岸に出て高台から相模湾を見下ろしたとき、
誰かが50メートル先の海の中に浮かぶ岩石に
頭だけ出しているカワセミらしいものを見つけました。
それが本当にカワセミかどうかみんなで双眼鏡で見ました。
その後、コバルトブルーの羽が見えたので、カワセミと確認されました。
探鳥会のいいところは、誰かが見つけた鳥をみんなで観察できる
ことでした。

家に帰って、歩数計を見たら22000歩、歩いたことがわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。