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寒くなると、なぜか漆が恋しくなる。
いくつもの
重なる手を感じるからだろうか。
いよいよ12月。
草の葉にも漆のものが揃いました。
漆器は手間がかかる?と思う方がおられますが、
とんでもありません。
早めに洗って、柔らかい布で拭き取ればOK。
熱いものをいれても熱くないし、丈夫で、
とても便利で扱いやすいものです。
また、使い込むほどに光沢が増し、
新しい色合い風合いが楽しめます。
椀や小皿、トレイやお盆、
お正月によいお重も。
お好きな一品を
大切に、永くいつまでもお使いいただけたらと思います。
::::
いつも、
この時期になるとクリスマスの飾りつけを。
ブルッフやチャイコフスキー、シベリウスの
ヴァイオリン協奏曲だけを聴きまくりながら、
霜月の高く青い空のもと、
一つ一つ思い出と一緒に
取り出し置いていく。
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