勤労感謝の昨日、
小春日和の昼下がり、
志村陽一さんのピアノコンサートが行われた。
五十嵐啓子さんの絵画パルティータを背に、
それは、バッハのパルティータ第1番から始まった。
休憩を挟んだ後半は、彼のオリジナル曲。
舞踏曲が多かった前半とはガラリと変わって、
流れるような抒情曲が続く。
そして、
それまで、たくさんの日差しを投げかけながら、共に聴いていた太陽は、
アンコール曲、ピアソラのタンゴで、
名残の光を纏いながら、ステップを踏み始める。
まもなく目の前の小野子に姿を消すと、
ワタシは___幸せの一日を想った。
足をお運びくださったお客様に感謝。
手をかけたおいしさに感謝。
もちろん、ピアニストに感謝。
感謝、感謝の一日であった。
埼玉からいらした一葉さんの一句は、
『草の葉に響くピアノや冬紅葉』
ありがとう。。
小春日和の昼下がり、
志村陽一さんのピアノコンサートが行われた。
五十嵐啓子さんの絵画パルティータを背に、
それは、バッハのパルティータ第1番から始まった。
休憩を挟んだ後半は、彼のオリジナル曲。
舞踏曲が多かった前半とはガラリと変わって、
流れるような抒情曲が続く。
そして、
それまで、たくさんの日差しを投げかけながら、共に聴いていた太陽は、
アンコール曲、ピアソラのタンゴで、
名残の光を纏いながら、ステップを踏み始める。
まもなく目の前の小野子に姿を消すと、
ワタシは___幸せの一日を想った。
足をお運びくださったお客様に感謝。
手をかけたおいしさに感謝。
もちろん、ピアニストに感謝。
感謝、感謝の一日であった。
埼玉からいらした一葉さんの一句は、
『草の葉に響くピアノや冬紅葉』
ありがとう。。
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