今朝起きたらご覧のように霧。
これでは日課の朝の散歩は中止。
高山に移住してちょうど2か月。その間散歩に行かなかったのは3回でそのうちの2回は深い深い霧のため。
この土地を購入する時、霧が出やすいところだとは全く知らなかった。
ある日、「とても景色のよいところですね」と言った私に、土地の人が眉をひそめて「いやあ!、霧が深くて1年のうち2カ月も3か月も何も見えやしない」と。
別の人からも「雪より悪いや。いやだね」と。
「エエー!聞いてないよ!」
もうすでに家は建ち始めており、その時のショックといったら。しばらくは「霧」のことで不安と憂鬱が頭の中をぐるぐる。
そして、いよいよ「霧」とご対面。
「いやあ!、霧もなかなか!」
確かに1週間も続いたり、一日中薄墨色だったりもするけれど、、、、、
霧もじっとしているわけではなく動いていて、山の頂上に向かってゆっくり霧が昇っていく様はなんとも美しい。
まるで水墨画。
すべてを覆い尽くしているとおもったら何にもなかったところにポーッと緑が浮かんできたりと一瞬たりとも同じ風景はなくいつまで眺めていても飽きない。
ありのままを受け入れてそれを楽しもう。それが山の生活。
これでは日課の朝の散歩は中止。
高山に移住してちょうど2か月。その間散歩に行かなかったのは3回でそのうちの2回は深い深い霧のため。
この土地を購入する時、霧が出やすいところだとは全く知らなかった。
ある日、「とても景色のよいところですね」と言った私に、土地の人が眉をひそめて「いやあ!、霧が深くて1年のうち2カ月も3か月も何も見えやしない」と。
別の人からも「雪より悪いや。いやだね」と。
「エエー!聞いてないよ!」
もうすでに家は建ち始めており、その時のショックといったら。しばらくは「霧」のことで不安と憂鬱が頭の中をぐるぐる。
そして、いよいよ「霧」とご対面。
「いやあ!、霧もなかなか!」
確かに1週間も続いたり、一日中薄墨色だったりもするけれど、、、、、
霧もじっとしているわけではなく動いていて、山の頂上に向かってゆっくり霧が昇っていく様はなんとも美しい。
まるで水墨画。
すべてを覆い尽くしているとおもったら何にもなかったところにポーッと緑が浮かんできたりと一瞬たりとも同じ風景はなくいつまで眺めていても飽きない。
ありのままを受け入れてそれを楽しもう。それが山の生活。
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