鹿留山(シシドメヤマ)~杓子山への登山
うす曇でしたが、風も無く、15,6度でうららかな、いい天気でした。
今日登る杓子山(1598m)は山梨百名山の一つで、
特に雪を頂いた富士山の眺めのいい山として有名です。
下に、経路断面図を示します。
紅葉が始まっていて、立ノ塚(タチンヅカ)峠まではなだらかなハイキングコース、おしゃべりしながら楽な山登りを楽しみました。
しかし、そこからしばらくして、急な勾配の岩場に差し掛かり、それが延々と続いて、一寸参りました。
ある人は、「これで、技術度・健脚度共に①とは? リーダーに騙されたな~」と、ぼやいていました。
私も同感でした。
多分、女性メンバーの多数参加を試みたのでしょうか?
今日は11人の内、女性は2人でした。
さて、急坂をクリアーして、やっと今日の最高地点子ノ神(1640m)にたどり着きました。
そして、そこから鹿留山(シシドメ山・1632m)に立寄りました。
下の写真はその頂上の姿です。
時間も丁度12:00でしたので20分間の休憩・昼食。
そこから、アップダウン連続で杓子山(1598m)に登りました。
展望のいい山で、特に富士山の眺めは絶品でした。
今回は、カシミールで観る展望図と実写を較べてみました。
まず、カシミールの方角図
南西の方角にカシミールで観る冬の富士山の姿です。
そして、下は富士山の実物写真です。
次は、東に望める秋の御正体山のカシミール像です。
全山、紅葉に彩られています。
実際の写真は、木に邪魔されてはっきりはしませんでしたが、
最後に、冬の三ツ峠山のカシミール像
実態写真は木々に隠されて良く見えませんでした。
まだまだ、カシミールの操作は未熟ですが、設定をいろいろ変えて楽しむことが出来ます。
ま~、ボツボツに! 急いてはことを仕損じる! か~
杓子山からは不動の湯へ向けて急ぎ足でくだり、
そして、湯船に体を休め、その後は一杯を楽しみました。
ところで、お世話になっている富士急の「富士吉田」駅は、来年7月に駅名を「富士山」駅に変えるそうです。
一寸淋しい感じです。
今日が「富士吉田駅」名の見納めではと思いパチリ!
うす曇でしたが、風も無く、15,6度でうららかな、いい天気でした。
今日登る杓子山(1598m)は山梨百名山の一つで、
特に雪を頂いた富士山の眺めのいい山として有名です。
下に、経路断面図を示します。
紅葉が始まっていて、立ノ塚(タチンヅカ)峠まではなだらかなハイキングコース、おしゃべりしながら楽な山登りを楽しみました。
しかし、そこからしばらくして、急な勾配の岩場に差し掛かり、それが延々と続いて、一寸参りました。
ある人は、「これで、技術度・健脚度共に①とは? リーダーに騙されたな~」と、ぼやいていました。
私も同感でした。
多分、女性メンバーの多数参加を試みたのでしょうか?
今日は11人の内、女性は2人でした。
さて、急坂をクリアーして、やっと今日の最高地点子ノ神(1640m)にたどり着きました。
そして、そこから鹿留山(シシドメ山・1632m)に立寄りました。
下の写真はその頂上の姿です。
時間も丁度12:00でしたので20分間の休憩・昼食。
そこから、アップダウン連続で杓子山(1598m)に登りました。
展望のいい山で、特に富士山の眺めは絶品でした。
今回は、カシミールで観る展望図と実写を較べてみました。
まず、カシミールの方角図
南西の方角にカシミールで観る冬の富士山の姿です。
そして、下は富士山の実物写真です。
次は、東に望める秋の御正体山のカシミール像です。
全山、紅葉に彩られています。
実際の写真は、木に邪魔されてはっきりはしませんでしたが、
最後に、冬の三ツ峠山のカシミール像
実態写真は木々に隠されて良く見えませんでした。
まだまだ、カシミールの操作は未熟ですが、設定をいろいろ変えて楽しむことが出来ます。
ま~、ボツボツに! 急いてはことを仕損じる! か~
杓子山からは不動の湯へ向けて急ぎ足でくだり、
そして、湯船に体を休め、その後は一杯を楽しみました。
ところで、お世話になっている富士急の「富士吉田」駅は、来年7月に駅名を「富士山」駅に変えるそうです。
一寸淋しい感じです。
今日が「富士吉田駅」名の見納めではと思いパチリ!