くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

新京成線を経由する

2014-10-12 | 街のモノ

先週、「CEATEC2014」を見に、幕張メッセへ寄ってきました。都内へ行ってたので、そこから寄り道する感覚だったのですが、新木場駅から海浜幕張駅までの距離感を忘れていて、想像より遠かったです…。「CEATEC2014」のことは、また後で、http://kurade.net/の方にアップします。

せっかくなので?、幕張からの帰りは、これまで乗ったことの無い新京成線を経由することにします。関東の私鉄の中でも、地味な路線位置でありながら、カーブや車両など特徴や話題の多い鉄道なので、一度くらいは乗っておきたいかなと…。

幕張本郷駅までバスで行き、京成千葉線に乗り入れ直通運転している新京成線の車両に乗ります。運良く写真の8000形8514編成がやってきました。私の世代としては、新京成線のイメージは8000形です。特にすぐに廃車になるわけではないのですが、8000形は残り4編成になっています。

京成津田沼駅から新津田沼駅へのJR線を越えるS字急カーブがまずの乗りどころです。さらに八柱駅までの途中何ヶ所かの急カーブをスマホのマップで確認しながら、乗って行きます。新鎌ケ谷駅周辺の高架化工事の様子も眺めます。新京成線は、運転がキビキビしていて、京浜急行線ほどではないですが、ガンガン走る感じでイイです。新しいピンク色の車両は、残念ながらこの日は気付きませんでした…。