昨日の「メロンパンラスク」で、少し「台風 "Hagibis" (第19号)」のことを振り返りたくなりました。すでに1ヶ月以上も前のことになっていて、ときの流れは早いものです…。
先月の台風後に見ていた、海外の写真ニュースサイトが、感じるところが多いです。「Typhoon Hagibis in Photos」"The New York Times" や「In photos: Typhoon Hagibis hits Japan」"CNN" にまとめられています。ネット検索して見つけたのですが、各通信社のカメラマンの写真からセレクトされ、その "写真" には目一杯伝わるものが写し込まれていて、とてもイイです。
こういう感じが本来 "写真" のように思うのですが、フォトジャーナリストような人でないと難しいのでしょうか。国内では、ジャーナリズム的な "写真" をあまり見なくなった気がするのですが、客観的中立な社会を撮った "写真" を発信するメディアは、国内には無いのですかね…。
くらしデザインスタジオ@考(^^;)へ